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「収穫体験のできる農園」の先へ 10㎡の畑から始まったステップアップ 大久保
真美さん
横浜市泉区は、東京ドーム約53個分にあたる247haの経営耕地面積を有する市内最大の農業区です。その中で、約5,000㎡の畑を女手一つで耕し、ニンジンやダイコン、トウモロコシ、サツマイモなど10品目程の野菜を育てているのが、就農から3年6カ月(令和5年2月現在)の大久保真美さんです。家庭菜園から農業のキャリアを歩み出した大久保さんは、行政の支援を着実に身に着け、当初からの目標である親子の笑い声が響く「収穫体験のできる農園」の夢を叶えています。