
多様性を認め合い、地域の活性化を
「鎌倉の大仏」がある高徳院向かいの鎌倉観光会館1階で、地域の活性化を目的にしたイベント「鎌倉大仏前マルシェ」が毎月開催されています。12月19日には、葉山町の就労継続支援B型事業所「STYLE」が参加しました。
鎌倉大仏前マルシェ
- 主催:WALK&FIND 鎌倉
- 日程:2022年12月19日 11時から16時
- 場所:鎌倉観光会館(鎌倉市長谷3丁目1−3)
- 参加事業者:STYLE
注目の話題もピックアップ
「鎌倉の大仏」がある高徳院向かいの鎌倉観光会館1階で、地域の活性化を目的にしたイベント「鎌倉大仏前マルシェ」が毎月開催されています。12月19日には、葉山町の就労継続支援B型事業所「STYLE」が参加しました。
秦野市内にあるクアーズテック秦野カルチャーホール(秦野市文化会館)の市民広場で、毎月第1土曜日に開催されているサタデーフェスティバル。市民団体による文化芸術の発表とキッチンカーの屋外イベントとして、毎回多くの来場者でにぎわっています。12月3日には、市内にある社会福祉法人寿徳会の障がい者就労支援施設「ハッピーラボ」のキッチンカーが出店し、「幸せ餃子」を販売しました。
横浜市立大学が一般向けに開催しているエクステンション講座の中で、横浜ピアスタッフ協会のメンバーが漫才を披露しました。同講座では障がい理解の深い企業や支援団体らも参加し、受講生に向けて障がい理解や雇用などを考える機会を創出していました。
障がい福祉サービス事業所等の団体の出展を検討しているイベント主催者の皆さま、当サイトに掲載を希望される障がい福祉サービス事業所等の団体の皆さまはこちらからお問い合わせください!
イベント・ブース出展者掲載に関する問い合わせ(外部リンク)多彩なコンテンツを持つ障害福祉サービス事業所が、県内のイベントに出展した際の様子を紹介します。イベントを主催する方の参考になるようなマッチング例を、随時更新していきます。
川崎市多摩区の生田緑地で11月19日、20日の2日間にわたって、秋のグルメイベント「食の祭典」が開催されました。主催する民家園通り商店会では、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に賛同し、福祉施設に出店区画を無償提供する「共生社会ブース」を開設。区内の就労継続支援B型事業所「はっぴわーく」もイベントに出店しました。
東海大学湘南キャンパス湘南校舎(平塚市)で11月1日から3日まで、同大学の学園祭、「建学祭」が開催され、学生や地域住民などでにぎわいました。文化の日の3日には、秦野市にある多機能型支援施設の「希望の丘はだの」と、就労継続支援B型事業所の「鶴巻工芸」が模擬店に出店し、パンやクッキー、エコクラフトのカゴ製品などを販売しました。
小田原市の上府中公園で、毎月第4土曜日に開催されている「カミイチ(かみふなかクラフト市)」。手作りのクラフト品をはじめ、キッチンカーが出店するとあって、毎回多数の家族連れなどでにぎわっています。10月22日には、秦野市の多機能型事業所、秦野ワークセンターが出店し、利用者が制作した陶芸品などを販売しました。
小田急線鶴巻温泉駅の北口で毎週土曜日に開催している「つるまき駅土曜朝市」。9月17日には、秦野市内の特定非営利活動法人「ちっちゃな星の会」と、いんくるネットが朝市に参加しました。
「いいものいっぱいマルシェin横浜ベイクォーター」が、8月20日に開催されました。この日は、横浜市泉区にあるNPO法人(特定非営利活動法人)でっかいそらの「一天」が出店し、同施設で作ったドライ野菜やフルーツを販売しました。
小田急線本厚木駅南口のライブハウス、サンダースネイクアツギで8月6日、「あつぎごちゃまぜフェス2022」が開催されました。このイベントで、厚木市内のNPO法人ハイテンション 生活介護事業所Jumpのロックンロールバンド、「サルサガムテープ」のダンサーが、ダンスのワークショップを開催。また、秦野市内の就労継続支援B型事業所の「いんくるネット」がマルシェに参加しました。
小田急線伊勢原駅南口の湘南いせはらplaceで6月11日、「湘南イセハライチ」が開催されました。同イベントに、伊勢原市内にある障がい福祉サービス就労継続支援B型事業所の「はっぴーパンらいふ」が参加しました。
人気観光スポット「鎌倉の大仏」がある高徳院付近で、地域の活性化を目的にしたイベント「鎌倉大仏前マルシェ」が毎月行われています。3月15日に開催されたマルシェに、鎌倉市梶原にある障がい福祉サービス事業所「りっしん洞」が参加しました。
横浜市旭区にあるコミュニティカフェ「ハートフル・ポート」内で開催された「旬菜マーケット」に、横浜市泉区にある障害福祉サービス事業所「NPO法人でっかいそら『一天』」が参加しました。
海老名駅前の大型商業施設「ビナウォーク」などがある海老名中央公園で、「相模国分寺手づくりマーケット」が12月11日と12日に開催されました。イベント初日には、横浜市瀬谷区にある「NPO法人でっかいそら」の事業所のひとつ・生活介護事業所「紙風船」が参加しました。
ハンドメイド作家の作品が集うイベント「関内駅チカアート市」が、マリナード地下街のマリナード広場で12月2日から5日まで開催されました。初日の2日と2日目の3日のイベントには、横浜市港北区にある障害福祉サービス事業所「地域活動支援センター セサミ香房」と「地域活動支援センター HIKARI」が参加しました。
東急東横線「反町駅」から続く東横フラワー緑道で11月27日、フリーマーケット「東横フラワー緑道フェスタ」が開催されました。この日のイベントには、陶芸や革製品を自主製品にもつ障害福祉サービス事業所「地域活動支援センター陶」が参加しました。
川崎市中原区にある国際交流センターで11月26日に、フリーマーケット「もとすみよし みんなの市場」が開催されました。オリジナルパンや手作り作品を制作する障害福祉サービス事業所「(社福)長尾福祉会 セルプきたかせ」が初参加し、来場者を楽しませていました。
川崎市多摩区にある生田緑地で11月20日と21日の2日間、人気イベント「食の祭典」が開催されました。共生社会実現に力を入れたイベントで、川崎市内にある複数の障害福祉サービス事業所が参加しました。
横浜市旭区にある上白根幼稚園の駐車場で、「ようちえんカフェ&マルシェ」と題したイベントが毎週のように行われています。10月28日に開催されたこのイベントには、だるま作りをする障害福祉サービス事業所「(社福)白根学園 風の丘」が参加しました。
「年齢や性別、障がいの程度など、属性に関係なく、誰もが地域を楽しめる場所を提供したい」。そんな思いで発足したのが「ひだまりハンドメイドバザール」です。10月24日に開催されたイベントには、港北区内の障害福祉サービス事業所「地域活動支援センターごぼうハウス」が参加しました。
逗子市の鎮守として知られる亀岡八幡宮を会場に、手作り作家などが集まる「逗子ふれあいフリーマーケット」が毎月開催されています。7月30日に行われたイベントには、横須賀市にある障害福祉サービス事業所「めいあい衣笠」が参加しました。
秦野市にある下大槻団地内広場では、毎週金曜日に「朝市」が開催されています。3月19日に行われた朝市には、社会福祉法人同愛会が運営する「ブナの森」が参加。家族や知人に食べてもらおうと、多くの人が「ブナの森」の商品を購入していました。
12月の開催に続いて、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に賛同したイベント「いきいきマルシェ」の第2弾が、戸塚駅西口直結の大型商業施設「トツカーナモール」で2月22日から26日までの4日間にわたり開催されました。イベントには、戸塚駅から歩いて5分ほどの場所にある中途障害者地域活動センター「とつかわかば」が出店しました。
「いいものいっぱいマルシェin 横浜ベイクォーター」が、2月13日に開催されました。この日のイベントには、チョコレートの製造から販売までを行う障害福祉サービス事業所「ショコラボ」と、障がい者が働く民間企業「ショコラ房」も参加しました。バレンタインデー前日ということもあり、大勢の人が商品を買い求めていました。
戸塚駅西口直結のショッピングモール「トツカーナモール」で12月15日に「いきいきマルシェ」が開催され、戸塚区内の障害福祉サービス事業所「とつかわかば」と「やまぶき工房」の2施設が出店しました。2施設の手づくり品を目にし、おもわず足を止める人々の姿が見られました。
地元商店主らが「まちづくり」の一環として手掛けているイベント「丹沢朝市」。季節の野菜や米、麺、豆腐など、各店の地元商品が並ぶ中、12月20日に行われた朝市では、知的障がい者支援施設が運営する餃子専門店「ハッピーラボ」のキッチンカーが参加し、会場を賑わせていました。
茅ヶ崎市の甘沼山成就院で11月8日に「お寺マルシェ」が開催され、寒川町の自立支援事業所かっぱどっくりが運営するパン屋「湘南そると」が出店しました。あんぱんやメロンパン、キーマカレーパンなど、その日の朝に手作りした多種多彩なパンが好評で、買い求める人々の姿が見られました。
逗子市の鎮守として知られる亀岡八幡宮を会場に、手作り作家などが集まる「逗子ふれあいフリーマーケット」が毎月開催されています。10月28日に行われたイベントでは、隣接する横須賀市にあるNPO法人れんげが運営する地域活動支援センター「公郷かりがね作業所」と「すずらん」の2施設が参加しました。
晴天に恵まれた10月24日、小田原球場がある上府中公園で手作り商品が集まる「カミイチ(かみふなかクラフト市)」が開催されました。80店以上のブースが並ぶ中、地元小田原で障がい者が自由な表現で創作活動を行う施設「認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル」が初出店しており、ブースには多くの人が訪れていました。
10月6日に相模原市緑区の「ふじのアートヴィレッジ」で開催された「ビオ市/野菜市」に、NPO法人てくてく「ふじのタンポポ」が出店し、利用者が制作したプリントTシャツやトートバッグ、手作りのトマトケチャップ、乾燥野菜を販売しました。
相模原市中央区で約30年続く、地域のフリーマーケット「メイプルフリマ」が9月27日に開催され、ブナの森(横浜市緑区竹山)が出店。利用者たちが心を込めて作ったクッキーやケーキなどの焼き菓子を販売しました。
2019年度までの開催実績
2019年度開催分 2018年度開催分 2017年度開催分アート、パラスポーツなど注目の話題をピックアップ。テーマごとに県内の特色ある取組みや人にスポットをあてた特集を発信します。
横浜国立大学の学生が農業を通じた地域活性を目指す「Agridge Project」(以下:アグリッジプロジェクト)と障害福祉サービス事業所が連携し、商品開発を行いました。廃棄されてしまう摘果みかんを再利用し、加工品を製造。横浜市泉区にある障害福祉サービス事業所「共働舎」と同市神奈川区にある「トロワランド」が加工作業を担いました。
平塚市内に障害福祉サービス事業所など18施設を運営している「(社福)進和学園」を中心に進めているプロジェクト〝いのちの森づくり〟。16年目を迎えた同事業は、様々な植樹イベントや学校、企業などに出向き、育てた苗木の提供本数は30万本を突破しました。「森づくりは人づくり」と掲げるその活動内容を紹介します。
横浜市瀬谷区の日中活動支援部会(瀬谷区障害者地域自立支援協議会)は2020年5月、所属する障害福祉サービス事業所の自主製品を紹介し販売する「通販カタログ」を制作しました。制作から1年半、売上だけでなく、新たな出会いや共生社会の理解が深まるなど、地域に溶け込む取組になっています。
精神疾患のある人たちが演技を学ぶ演劇学校「OUTBACKアクターズスクール」(中村マミコ校長)の初公演が、横浜市中区にある「あかいくつ劇場」で11月7日に行われました。出演した20人のメンバーは、病気のことや入院、家族関係のこじれなどの「実体験」をモチーフにした劇を全身全霊で演じ、観客に感動を届けていました。
(一社)神奈川県サッカー協会主催・(一社)日本障がい者サッカー連盟共催となったイベント「JFAフットボールデー インクルーシブフットボールフェスタ神奈川2021」が10月9日に開催されました。県内の全Jリーグクラブと障がい者サッカーチームが初コラボしたイベントで、サッカーを通じて、共生社会を広めていました。
神奈川県は「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念を広めるため、憲章の理念に賛同した企業や団体と連携するプロジェクト〝#リスペクトでつながろうコラボ〟の一環で、車いすのドレスアップなどに使用される「アートスポークカバー」を制作しました。今回は、この取り組みと共にアートスポークカバーについて紹介していきます。
厚木市にある障害福祉サービス事業所「つばき作業所」は、隣接する伊勢原市の郷土玩具「大山こま」と、独楽を回す際に必要な「こま紐」の制作に取り組んでいます。また、事業所運営のさらなる発展を目指して、オリジナル独楽の開発にも挑戦を続けています。
相模原市を拠点にテニススクールを運営する「㈲エヌ・プランニング」の代表・中澤吉裕さんは、金を含む4個のメダルを獲得した「東京2020パラリンピック競技大会車いすテニス」の日本代表監督を務めました。本大会を振り返った感想や選手との向き合い方、共生社会についての考えについて話を聞きました。
(社福)伊勢原市手をつなぐ育成会が運営する「地域作業所ドリーム」では、2020年11月から利用者に楽しく働いてもらおうと「ポップコーンの製造・販売」を始めました。これまで行ってきた委託軽作業に加え、新たな挑戦を行った結果、利用者に対する工賃アップを実現し、笑顔でイキイキと働く環境を整えることになりました。今回の記事ではその経緯と将来展望に迫ります。
神奈川県は6月9日、ともに生きる社会かながわ憲章の理念を普及するため、包括連携協定を締結するソフトバンク株式会社、神奈川県教育委員会と協力して平塚市立大原小学校(川田英樹校長)で、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を活用した出張授業「Pepperと考える~思いやりの心と親切」を行いました。
売上の軸の一つとして定期的に出店していたイベントは、新型コロナウイルス感染症の影響により、全て中止に。施設利用者の工賃となる売上の激減は、利用者・職員の活気を奪っていきました。2020年4月の緊急事態宣言前からこの難局を乗り切ろうと活動してきた社会福祉法人光友会(五十嵐紀子理事長)・寒川事業所の取組に迫ります。
神奈川県は、ともに生きる社会かながわ憲章の理念を広め、障がいへの理解を促進するとともに、共生社会を自分ごとに考え、実現に向けた行動を促進する目的で、12月13日に「共生社会実現フォーラム」を開催しました。例年行われているこのイベントですが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、初めてのオンライン開催となりました。
2012年、障害福祉サービス事業所運営として、全国で初めてチョコレート工房を開所した一般社団法人AOH(エーオーエイチ)。開所前、周囲からは「(前例がないからリスクが高く)絶対にやめた方が良い」とまで言われた事業は、現在数百社にわたり関わりのある企業があり、全国で販売されるヒット商品を生み出しています。今回は、社員と利用者が〝常に本気〟となって切り拓いてきたスイーツづくりに迫ります。
招福到来・商売繁盛など、縁起物として知られる「だるま」。横浜市旭区にある白根神社では「だるま市」が毎年開催されており、ここで販売される〝白根だるま〟は行列ができるほどの人気があります。この白根だるまは、障害福祉サービス事業所「風の丘」(横浜市保土ヶ谷区)で働く知的障がい者らにより制作されており、その歴史は50年近くにわたります。今回はこの風の丘制作の白根だるまについて紹介します。
生命が誕生したといわれる〝海〟を全身で楽しむ「ダイビング」。城下町として知られる小田原の最西端・江之浦では、障がい者が参加できるイベント「バリアフリーダイビング」が開催されています。
「どんぐり」というと、絵を描いたり、独楽にしたり、ペットボトルに入れてマラカスにしたりと小さい頃に拾い集めて遊んだという人も多いのではないでしょうか。しかし、今から1万年以上前の縄文時代、日本人の主食は「どんぐり」だったそうです。ここに目を付けた就労支援施設「まちふく」(田中博士代表)は、試行錯誤を重ねながら、「どんぐり食品」を開発。今回は開発までのストーリーと製造の裏側をご紹介します。
県の独自大会が開催された今夏の高校野球。大会は変わっても、白球を追う高校球児の白熱したプレーは変わらず、今年も数々のドラマが生まれました。高校野球には硬式球が欠かせませんが、練習で使い続けると糸がほつれたり、革が破れて使えなくなるなど、ボロボロになってしまいます。こうしたボールの修繕をNPO法人等が担い、障がい者の就労に生かす取組「エコボール」事業が全国で広がっています。今回は座間市内でエコボール事業に取り組む認定NPO法人「きづき」を紹介します。
三浦市で農業と福祉を両立させた“農福連携”に取り組む「元気もりもり山森農園」。豊かな自然に育まれたこの土地で、ニンジンやシイタケ、ダイコンなどを生産しています。ここでの仕事は「みんなが得意なことを少しずつ」。毎日仕事が楽しいと思える職場づくりをモットーに、試行錯誤の10年が過ぎました。“農福連携”は、農家が抱える人材不足を解消すると同時に、多くの人の社会参加のきっかけ作りとして、全国で広まっています。誰もが安心して働ける「ユニバーサル農園」の取り組みを目指す同農園を紹介します。
和食の基本を表す言葉に「一汁一菜」がありますが、一汁はご飯とみそ汁、菜は漬物を指しています。昔から漬物は、日本の食卓に欠かせない存在でした。横須賀市内の障害福祉サービス事業所「茜洋舎」では、らっきょう漬け、梅干し、白菜漬けといった漬物を手作りしています。その始まりには「伝統的な日本の食卓の温もりを伝えたい」という、今は亡き創設者の思いがありました。国産、無添加といった品質にこだわり、スタッフと利用者で力をあわせ手作りを続ける茜洋舎の漬物づくりを紹介します。
世界中で猛威をふるう新型コロナウィルス感染症。日本でも多くの感染者が確認され、政府が緊急事態宣言を発令する事態にもなりました。社会的状況の変化は、障がい者が働く福祉事業所にも影響しました。発注が激減したり、売り場となっていた施設が閉鎖したり、イベントの中止で出店の機会を失うといった事態です。こうした状況を受け、社会貢献活動の一環として「マスク作り」に力を入れる福祉事業所があります。この難局を乗り越えようと、マスク作りや販売に情熱を注ぐ姿を取材しました。
中途障がい者という言葉を知っていますか? 人生の途中で病気や事故等で後天的に障がい者となった人たち指す言葉です。中途障害者地域活動センターとつかわかばでは、主に脳血管疾患等の中途障がい者が軽作業や地域交流を通し、自立した生活が出来るようにサポートをしています。2019年11月には戸塚区にある小学校とボッチャ体験会を開催し、地域と交流を育んでいます。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、地域作業所も通所や対面販売、地域とのふれあいを減らさなくてはならない状況が続いています。横浜市霧が丘にある地域作業所「ぷかぷか」(高崎明理事長)もそのひとつです。そんな中、ぷかぷかではテレワークに挑戦中。自宅でも仕事に取り組み、その保護者からは「子どもの成長を感じることが出来た」と喜びの声も届いています。
アトランタ、シドニー、アテネと、これまでパラリンピック(競泳)で20個のメダルを獲得している成田真由美さん。 北京後に一度現役から退くも、リオ大会で再び現役復帰し、「水の女王」として活躍を続ける成田さんに、パラスポーツの魅力について聞きました。
競技用車いすを駆使したスピード感や華麗なターン、転倒するほど激しくぶつかり合う迫力で、車いすバスケットボールは東京2020パラリンピックでも花形競技として注目を集めています。その日本代表の有力候補で、横浜市在住の古澤拓也選手(23)=桐蔭横浜大学3年=に話を聞きました。古澤選手は、JWBF(日本車いすバスケットボール連盟)関東ブロックの社会人チーム「パラ神奈川スポーツクラブ」に所属し、ポイントガードとして活躍しています。
秦野市で1981年に開設された知的障がい者支援施設「松下園」が、餃子専門店「ハッピーラボ」をオープンし3年。利用者が中心になり心を込めて包んだ「幸せ餃子」がじわじわと人気になっています。2018年のキッチンカー導入をきっかけに、売り上げも右肩上がりに上昇中。「幸せ餃子」はどのように生まれたのでしょうか。
競技用車いすを駆使したスピード感や華麗なターン、転倒するほど激しくぶつかり合う迫力で、車いすバスケットボールは東京2020パラリンピックでも花形競技として注目を集めています。その日本代表の有力候補で、横浜市在住の古澤拓也選手(23)=桐蔭横浜大学3年=に話を聞きました。古澤選手は、JWBF(日本車いすバスケットボール連盟)関東ブロックの社会人チーム「パラ神奈川スポーツクラブ」に所属し、ポイントガードとして活躍しています。
ダウン症や自閉症、知的障がいのある人たちが、自分の意思を発信して「自分らしく生きる」ことを追求できる場をつくりたい―。そんな思いを持って活動しているのが、NPO法人「アール・ド・ヴィーヴル」(小田原市)です。ここでは、障がいの種類や程度に関わらずアートという共通項でつながる利用者が、思い思いに創作した作品を通して社会とのつながりを深めています。
東京駅を背景に、表情豊かな各国の人々や動物、乗り物などが所狭しと描かれた大作。 知的・精神にハンディキャップを持った人たちが絵画やオリジナルグッズの制作、 パフォーマンスといった様々なアートに携わりながら、 社会とのつながりや仕事を生み出す社会福祉施設「スタジオクーカ」(平塚市)の 所属アーティスト・横溝さやかさんの作品です。 横溝さんが描く絵は、さまざまな業界から高い評価を集めています。