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イベントレポート
相模原よさこいRANBU!
主催:相模原よさこいRANBU!実行委員会事務局
日程:2023年9月17日
場所:古淵駅前通り線(駅からイオン)ほか
参加:NPO法人EGAO ひまわり工房
相模原よさこいRANBU!に
「ひまわり工房」が初出店
コロナ禍を乗り越え、4年ぶりに開催された「第21回相模原よさこいRANBU!」に相模原市内のNPO法人EGAOが運営する「ひまわり工房」が初出店しました。ていねいな仕事が光る手染めや機織りの製品の数々が並び、来場者の関心をひきました。
4年ぶりの開催に6万人が来場
第21回相模原よさこいRANBU!が9月17日、南区古淵駅周辺で開催されました。新型コロナウイルスにより4年ぶりの開催となったこの日。相模原市内外からたくさんの踊り手たちが集い、軽快な音楽にのって、エネルギッシュなよさこい踊りを披露しました。参加したチームは総勢27チーム。開催を待ちわびた約6万人が来場し、大いに盛り上がりました。
手染め製品や機織り製品などを販売
会場が熱気に包まれる中、この日を待ちわびたのは踊り手だけではありません。ブース初出店を果たした相模原市内のNPO法人EGAOが運営する「ひまわり工房」もこの日を楽しみにしていた団体の一つ。当日は、ポシェットや布ぞうり、マット、小物ケース、アクセサリーなどをブースに並べ、販売しました。利用者一人ひとりが真心を込めて丁寧に手掛けた手染め商品や機織り製品の数々は、色合いも華やかで、来場者の目を惹きました。
ひまわり工房は、「地域で生きることを喜び、それぞれの自己実現を目指す」を理念に掲げています。「よさこいRANBU!」に出店するのは初めてだったそうですが、今回の出店は「多くの方々にひまわり工房を知って頂く機会になった」と振り返ります。ひまわり工房では、これからも、地域の方々に知って頂く機会をつくるとともに、利用者が仕事や活動を通して共に働き、共に喜び生き生きとした生活が出来るよう支援していく考えです。
イベント主催者のコメント
4年ぶりの開催となりましたので、久しぶりで新しくイベントを企画したような気持ちでした。当日は天候にも恵まれ、また多くのチームやひまわり工房様をはじめとする出店者の方々やスタッフ、地元大型店や地元企業の方々にご協力頂き、たくさんの来場者に楽しんで頂くことができました。今後も多くの若い人たちに運営側に入ってもらい、祭りを伝えていくことで、地元をもっともっと盛り上げていきたいです。
出店者のコメント
当日は天候も良く、多くのお客様がいらっしゃいました。普段出店している場所と違って、よさこいのような地域のイベントに参加するのは初めてでしたが、今回、「相模原よさこいRANBU!」に参加させて頂いたことで、とても多くの方に「ひまわり工房」を知って頂くことができたと思います。
来場者のコメント
デザインが可愛いなと思い、小物入れを購入しました。手作りの物がたくさん並んでいて、見ていて楽しくなりました。
- グッズ
- NPO法人EGAO ひまわり工房