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イベントレポート

逗子ふれあいフリーマーケット

主催:逗子ふれあいフリーマーケット実行委員

日程:2023年12月8日 

場所:亀岡八幡宮

参加:多機能型事業所hanto

毎月恒例の「逗子ふれあいフリーマーケット」に多機能型事業所hantoが初出店毎月恒例の「逗子ふれあいフリーマーケット」に多機能型事業所hantoが初出店

毎月恒例の「逗子ふれあいフリーマーケット」に
多機能型事業所hantoが初出店

「逗子ふれあいフリーマーケット」は逗子の鎮守として知られる亀岡八幡宮で年12回、開催されている恒例イベント。12月8日には葉山町にある「多機能型事業所hanto」が初出店しました。

会場は亀岡八幡宮。境内には御神木の古木が複数あり、来場者を見守っている
会場は亀岡八幡宮。境内には御神木の古木が複数あり、来場者を見守っている


地元住民が集まり、賑わいを呼ぶ「逗子ふれあいフリーマーケット」

「以前は市民が集まる場所がありませんでした。だから地域の人が集まれる場所を作ろうということで始めたんです」

逗子ふれあいフリーマーケットがスタートした経緯を教えてくれたのは、主催する実行委員責任者の片岡昭治さん。亀岡八幡宮の協力を得て定期的に開催されてきたこのフリーマーケットは、今年で17年目となり、地域住民にはすっかりおなじみの存在となりました。日用雑貨や衣類、骨董品などのブース約20店が境内に並ぶ中、多機能型事業所hantoも出店。バッグ、クッション、缶バッジ、ボールペン、メモ帳などを販売しました。

出店ブース

すべて1点モノ。hantoはアーティスティックなハンドメイド作品を販売

多機能型事業所hantoは2022年春の開所で、生活介護、就労継続支援B型、日中一時支援を行っています。

「実はもともと1999年から造形教室を開いていました。参加者は子どもでも大人でも、障がいがあってもなくてもOKとしていて、そのころからの経験が今に生きていると思いますね」と話してくれたのは、hantoを運営する一般社団法人葉山ぷらすの代表理事、杉野 仁さんです。そして経験が生きているというのは、例えば麻生地のバッグに直書きしたに防水加工を施したり、小さな刺繡をパッチワークにして縫い合わせてクッションにしたりと、障がいがある人の作品を商品価値のあるものに昇華できていることを意味します。

ディスプレイにも利用者の絵が活用されていて、来場者の目を引いた
ディスプレイにも利用者の絵が活用されていて、来場者の目を引いた


また、布を編むのが得意な人、絵を描くのが好きな人、細かい作業が得意な人、人と接するのが好きな人など、それぞれの得意分野を生かせる環境であることも、hantoの魅力の一つ。

「今日はここへ持ってきていませんが、生ごみ処理機を作ったり、ポスティングをしたりという作業もあります。そしてどんな作業をしても、きちんと利用者さんに工賃としてお支払できるように努めています」と杉野さん。今後も積極的にイベント出店をしていきたいと話してくれました。

市役所のとなり、逗子駅に近いこともあって、人通りが絶えない
市役所のとなり、逗子駅に近いこともあって、人通りが絶えない

イベント主催者のコメント

今日は天気にも恵まれて、活気にあふれたフリーマーケットになりました。hantoさんも朝早くから準備をして、頑張って売っていただいて感謝しています。この逗子ふれあいフリーマーケットは出会いの場です。これからも様々な人たちとの交流が深まればいいと思っています。

出店者のコメント

年に2回、アート作品やハンドメイド作品の展示販売会をしていますが、このような地域のイベントにも今後、積極的に参加していきたいです。

来場者のコメント

カラフルでアートらしい商品が並んでいたので目が留まりました。どれも他にはない一点モノだと聞いたので、柄を吟味して選びました。ハンドメイドならではのぬくもりがあって気に入っています。

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