更新日:2023年11月10日

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食品衛生

鎌倉保健福祉事務所 食品衛生のページです。

食中毒の情報

食中毒菌について

食品に食中毒菌が付いても肉眼ではわかりませんし、食品中で食中毒菌が増えても、臭いや味、色などは変わらないので、取扱いには注意が必要です。

食中毒の発生状況

   

事件数

患者数

死者数

全国

令和2年 (1月から12月)

887件

14,613人

3人

令和3年(1月から12月)

717件

11,080人

2人

令和4年(1月から12月)

962件

6,856人

5人

神奈川県

令和2年(1月から12月)

59件

414人

0人

令和3年 (1月から12月)

51件

295人

0人

令和4年(1月から12月)

68件

526人

0人

鎌倉保健福祉事務所管内

令和2年(1月から12月)

2件

87人

0人

令和3年 (1月から12月)

1件

1人

0人

令和4年(1月から12月)

3件

38人

0人

食中毒の予防のポイント

なぜ、発症するのか、それは、口から食中毒の原因菌やウイルスが体内に入るからです。食品中に菌やウイルスをつけない(清潔)、菌を増やさない(冷蔵・迅速)、菌やウイルス生かさない(殺菌)ことが簡単で確実な予防法です。

清潔

調理前には、食材や手指をよく洗いましょう。ねずみ、ゴキブリなどの駆除をしましょう。

冷蔵・迅速

食品は、10℃以下(冷凍品はマイナス15℃以下)で保存しましょう。調理したものは早く食べ、長時間の室温放置は避けましょう。

殺菌

食品は中心部まで十分に加熱しましょう。(75℃、1分間以上)まな板・フキンは殺菌し、よく乾燥させましょう。

食中毒関連情報

提供情報

業者のかた向けのページ

HACCP(危害分析重要管理点)

臨時営業・臨時出店・模擬店等について

リンク

このページに関するお問い合わせ先

食品衛生課
電話 0467-24-3900(代表) 内線271から273

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