更新日:2023年7月13日

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乳児ボツリヌス症の予防について

鎌倉保健福祉事務所 乳児ボツリヌス症の予防についてのページです。

東京都において、ハチミツの摂取が原因と推定される乳児ボツリヌス症による死亡事例がありました。

乳児ボツリヌス症は1歳未満の乳児に特有の疾病で、経口的に摂取されたボツリヌス菌の芽胞が腸管内で発芽・増殖し、その際に産生される毒素により発症します。

乳児ボツリヌス症の予防のため、1歳未満の赤ちゃんに、ハチミツを与えるのは避けてください。

 

赤ちゃんをお世話される方へ

1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子を与えないようにしましょう。

 

関連リンク

ボツリヌス菌及び乳児ボツリヌス症に関する詳しい情報は次のリンク先をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

食品衛生課
電話 0467-24-3900(代表) 内線271から273

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