
神奈川県の取組
神奈川県の取組
神奈川県は2050 年脱炭素社会の実現を表明し、様々な取組を進めています。神奈川県のこれまでの取組をご紹介します。
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神奈川県地球温暖化対策推進条例
神奈川県地球温暖化対策推進条例
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神奈川県地球温暖化対策計画
県の地球温暖化対策に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図る基本的な計画として、平成22年3月に「神奈川県地球温暖化対策計画」を策定しました。その後、地球温暖化等の気候変動をめぐる社会・経済情勢の急激な変化等を踏まえ、令和4年3月に計画を改定しました。
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神奈川県版脱炭素モデル地域
県が三浦半島地域圏に独自に設定し、関係人口・交流人口の増加や交通渋滞の解消といった地域課題の解決と地域の脱炭素化を同時に進めるため、モビリティの脱炭素化等の取組について市町村や企業などと連携して進めています。
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神奈川県環境基本計画-次世代につなぐ、いのち輝く環境づくり-
神奈川県環境基本条例第7条に基づき、県の環境の保全及び創造に関する総合的かつ長期的な目標及び施策を定めている計画です。
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神奈川県庁温室効果ガス抑制実行計画
神奈川県地球温暖化対策推進条例に基づき、県の事務及び事業の実施に伴う温室効果ガスの排出抑制に関する計画です。
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かながわスマートエネルギー計画
平成25年7月に制定した「神奈川県再生可能エネルギーの導入等の促進に関する条例」に基づく計画として、2030年度を見通した目標や基本政策等を定めた「かながわスマートエネルギー計画」を平成26年4月に策定しました。
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県の取組(県有施設の再エネ電力利用)
2050年の脱炭素社会の実現に向けて、県の率先実行として、県有施設で使用する電力を再生可能エネルギー100%にする取組を行っています。
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再生可能エネルギー100%達成 応援サイト
県は、「再エネ100宣言 RE Action」に参加し、2030年度までに、全県有施設の使用電力を再エネ100%化する取組を進めています。
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初期費用0円で、太陽光発電を!
事業者が初期費用を負担して、住宅に太陽光発電を設置し、発電した電力の売電料もしくは設備のリース料により、初期費用を回収するので、住宅所有者は初期費用0円で太陽光発電を設置できるものです。
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太陽光発電・蓄電池の共同購入事業
県では、全国初の取組として、令和元年度から太陽光発電の共同購入事業を実施しており、令和3年度からは、蓄電池も対象に追加しました。
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災害時も停電のないくらし!~今こそ太陽光発電~
今こそ、太陽光発電を設置して、災害時も停電のないくらしを実現しましょう。
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駐車場料金の割引
「EV・FCV認定カード」は、電気自動車(EV)又は燃料電池自動車(FCV)をお持ちの方に県が交付しています。 一部の県立施設等の有料駐車場で提示することで、50%程度の料金割引が受けられます。
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公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)との連携について
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)の概要及び県との連携について記載しています。