次世代型太陽電池

次世代型太陽電池

かながわ発!!次世代の太陽電池
ペロブスカイト太陽電池

現在、実用化に向けて研究開発や実証が進められているペロブスカイト太陽電池は、桐蔭横浜大学の宮坂特任教授が開発した"かながわ発の次世代技術"です。「薄くて、軽くて、曲げられる」といった特長から、これまでの技術では設置が難しかったビルの壁面等の場所にも設置でき、次世代の太陽電池として、今後、飛躍的な普及が期待されています。

(c)(株)エネコートテクノロジーズ(c)(株)エネコートテクノロジーズ

こんなところにも設置が可能に(イメージ図)

  • ビルの壁面

    ビルの壁面NEDOグリーンイノベーション基金事業 特設サイトからの引用
  • ドローン・飛行機

    ドローン・飛行機(c)Getty Images
  • 電気自動車

    電気自動車(c)Getty Images

連携協定について

県では、ペロブスカイト太陽電池の早期普及を図るため、企業と連携協定を締結して実証や普及啓発に取り組むとともに、実証の取組への補助事業も実施し、県内各地で実証を進めています。

日揮株式会社、株式会社エネコートテクノロジーズとの協定

株式会社マクニカ、ペクセル・テクノロジーズ株式会社との協定

実証の取組への補助事業

ペロブスカイト太陽電池など次世代型太陽電池について、多くの県民や事業者に、見て、知っていただく「見える化」を図る実証の取組等の経費の一部を補助しています。県内各地での実証の内容については、次のリンク先を御覧ください。

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