子どもの居場所 基礎知識
掲載日:2021年1月13日
WEB講座
現在子ども支援活動に携わっている方やこれから始めようと考えている方などにぜひ知っていただきたい「子ども」に関する様々なことを、有識者や実践者の講義レポートで紹介します。
<講義内容>
- コロナ禍での子どもの貧困の現状(阿部彩氏、東京都立大学教授)
- コロナ禍における子どもへの影響と対応(原口光代氏、神奈川県立総合療育相談センター 非常勤医師)
- マルトリートメントが子どもに与える影響について(高祖 常子氏、NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事)
- 新しい生活様式に対応した活動(1)子ども食堂(みんなの食堂☆広畑)
- 新しい生活様式に対応した活動(2)学習支援(NPO法人サードプレイス)
新しい生活様式のヒント
新型コロナウイルス感染防止のため、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策をこれまで以上に取り入れた生活様式を、「新しい生活様式」として国が定めています。
新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式を具体的にイメージいただけるよう、子ども支援活動のヒントとなる情報や実践例などを紹介します。
子ども食堂をはじめるには(準備中)
現在活動中の方々に、子ども食堂のオープンまでの道のりや注意点などを伺う予定です。
子どもの居場所活動事例
かながわスマイルテーブルにご登録のある子どもの居場所の中から、ご協力いただいた3つの拠点について、実際のご活動の様子をご紹介します。