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更新日:2024年7月24日
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子ども食堂の活動事例
子ども食堂「250にこまる+プラス」は、2020年6月12日(金)にOPENしました。
私たちは、コロナ禍の今だからこそ、見えない貧困や環境の変化などに「子ども食堂」という切り口で、3つの「孤」(孤食、孤独、孤立)の解消に取り組みます。
これからさらに広がる経済格差など、子どもたちを取り巻く環境の変化に対応した支援が今すぐに求められていると考えました。
「孤食、孤独、孤立」の3つを防ぐために、小中高の子どもたちを家庭や学校以外の場所や人につなげる「食」を通した支援が必要だと考え、コロナ禍の今だからこそ子ども食堂をスタートさせました。
温かい食事を食べられるだけでなく、家庭でも学校でもない多様な人や大人とのかかわりを持ち、人に相談できる体験をしてもらいたい、本人が望まない孤独や社会からの孤立を防ぐことが出来るような子ども食堂を目指したいという想いで始めました。
週に一度、子ども食堂の場所となっている「250にこまる食堂」は、私たちの法人グループが運営している若者の就労自立支援を目的とした地域の食堂です。
開催日時は毎週金曜日(祝祭日を除く)の17時から19時で、相談・面談を希望する場合は電話で受け付けています。(当日15時から予約受付)
食事の提供以外に、寄付でいただいた食料品をフードパントリーで渡しています。
感染予防対策の徹底はもちろんですが、すでにコロナ禍でのストレスを受けている子どもたちが伸び伸びと過ごせる場所になるように、またここに来れば学校や家庭以外の大人と話が出来たり、誰かの役に立つことが出来たり、一人ではないと感じてもらいたいと思っています。
現在来ているのは、中学生世代が中心ですが、一緒に食事準備を手伝っている中学2年生の女子は、家でもお母さんが夜勤でいない時に弟と自分の夕食を作っていて、色々作った料理の写真を見せてくれます。包丁を持ったのが初めての小学5年生の男子も「次は何を切るの?」と毎回お手伝いを楽しんでいます。
目の前の子どもに「役割はあるか?相談できる人はいるか?大切にされていると感じているか?」
この3つを常に念頭に置いて、子どもたちと接することを心掛けています。
子ども食堂「250にこまる+プラス」に来る子どもたちは、食事の準備や洗い物などスタッフや若者と一緒に必ず何か役割を担ってもらいます。時には段ボールをまとめたり、フロアの消毒だったりもします。スタッフや若者たちと一緒に何かをしながら学校でのことや好きなゲームのこと、困っていることなどを話す機会となり、小さなことでも相談できる関係が作られます。いつもいるスタッフに名前で声をかけられることで、一人一人が大切にされていると感じてもらいたいと思っています。
最初に登録をしてもらい、専門の相談スタッフが話を聞くことで、一人一人の状況をしっかりと理解して、保護者の方や学校との連携も取れるようにしています。本当に困った時の相談が出来る場所として、私たちの法人グループが運営している若者支援のその他の資源につなげることも可能です。
一時的ではない支援、また彼らが支援される側から支援する側になる機会にもつなげたいと考えています。
所在地(活動拠点) | 神奈川県横浜市磯子区東町9-9 にこまる食堂 |
連絡先:電話 | 045-761-0167 |
連絡先:Eメール | columbus@k2-inter.com |
団体のHP | https://npocolumbus.or.jp/ |
電話 045-210-4690
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 子どもみらい部次世代育成課です。