「ともに生きる社会かながわ憲章」

掲載日:2018年5月11日
「ともに生きる」 金澤翔子 書

ともに生きる社会かながわ憲章

この悲しみを力に、ともに生きる社会を実現します

平成28年7月26日、障害者支援施設である県立「津久井やまゆり園」において19人が死亡し、27人が負傷するという、大変痛ましい事件が発生しました。

この事件は、障がい者に対する偏見や差別的思考から引き起こされたと伝えられ、障がい者やそのご家族のみならず、多くの方々に、言いようもない衝撃と不安を与えました。

私たちは、これまでも「ともに生きる社会かながわ」の実現をめざしてきました。

そうした中でこのような事件が発生したことは、大きな悲しみであり、強い怒りを感じています。

このような事件が二度と繰り返されないよう、私たちはこの悲しみを力に、断固とした決意をもって、ともに生きる社会の実現をめざし、ここに「ともに生きる社会かながわ憲章」を定めます。

一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします

一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します

一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します

一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます 

平成28年10月14日

神奈川県

 


 

ともに生きる社会かながわの実現に向けて

憲章の理念の普及啓発

県内で開催される様々なイベントで、ともに生きる社会かながわ憲章の広報を行っています。

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九都県市における取組

九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)では、障害の有無にかかわらず、あらゆる人の尊厳が守られ、安全で安心して暮らせる共生社会の実現を目指して、取り組んでいます。

金澤翔子氏による「ともに生きる」席上揮毫

題字「ともに生きる」 ダウン症の女流書家 金澤翔子

1985年東京都生まれ。5歳から書を始め、20歳で初個展。その後、鎌倉・建長寺、京都・建仁寺で毎年個展を開催するほか、奈良・東大寺など数多くの寺社で揮毫(きごう)および書の奉納を行う。 NHK大河ドラマ「平清盛」のタイトル題字も手がけるなど多方面で活躍。日本福祉大学客員准教授。

ともに生きる社会かながわ推進週間

県では、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念を広めていくため、平成29年から、津久井やまゆり園事件の発生した7月26日を含む週の、月曜日から日曜日までの1週間を「ともに生きる社会かながわ推進週間」として定めました。

平成29年は、7月24日から7月30日の期間で実施しました。

取組内容

新聞への広告掲載
交通広告等
  • 小田急全線、東急主要路線及びJR横浜線の車内ビジョンや、JR横浜駅、東急電鉄菊名駅、溝の口駅及び武蔵小杉駅で15秒のPR動画を放映を行いました。
  • 県内ターミナル駅を中心に、駅貼りポスターを掲示しました。
インターネット広告
  • Facebook等に15秒のPR動画を掲載しました。
Tシャツの着用による普及啓発
  • 「ともに生きる」をPRするため、窓口業務等に従事している県職員がTシャツを着用して執務を行いました。
チラシ配布及びポスター掲示
  • 期間中に開催する、かながわ食育フェスタ、夏休み安全・安心キャンペーン等県主催イベントの他、市町村主催のイベントでチラシ配付やポスターのPRを行いました。 

 

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