農福連携マッチング等支援事業

掲載日:2021年3月19日

農福連携マッチング等支援事業

平成28年7月に県立の障害者支援施設「津久井やまゆり園」において発生した事件を受け、県と県議会は、「ともに生きる社会かながわ憲章」(下段参照)を策定しました。
「農福連携マッチング等支援事業」は、この憲章の理念に基づき、誰もが支え合い、受け入れ合う持続可能な共生社会の実現に向けて、障がい者の日中活動の場の充実や就労機会の確保を目指し、平塚・藤沢・秦野のモデル地域で、NPO、農業協同組合、市町村等と連携しながら進めていきます。

事業期間

 令和2年4月~

令和2年度の実施状況

(1)農福連携コーディネーター人材育成研修講座
 障がい福祉及び農業双方に詳しいコーディネーター人材の育成研修講座を開催しました。

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<平塚地域>

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<藤沢地域>

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<秦野地域>

(2)スタディツアー
 農福連携の具体的なイメージを持つため、農福連携の先進事例を視察しました。 

 ● 平塚地域 

・ 実施日:11月5日
・ 視察先:津久井浜観光農園(横須賀市)、ブロ雅農園(横須賀市)、永田農園(藤沢市)


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<津久井浜観光農園>
 栽培作物:イチゴ、ミカン


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<ブロ雅農園>
 栽培作物:露地野菜


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 <永田農園>
栽培作物:花き

 ● 藤沢地域

・ 実施日:11月10日
・ 視察先:ブロ雅農園(横須賀市)、元気もりもり山森農園(三浦市)


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<ブロ雅農園>
 栽培作物:露地野菜


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 <元気もりもり山森農園>
栽培作物:にんじん、しいたけ

 ● 秦野地域

・ 実施日:10月23日、11月5日、12月11日、12月18日
・ 視察先:京丸園(静岡県浜松市)

(3)マッチングの場づくり
 障がい福祉サービス事業所・社会福祉法人・障がい者を雇用する企業と農業者とのマッチング
 を行いました。
 

 ● 平塚地域

・ 実施日:12月5日
・ 会場:平塚市教育会館
・ 基調講演:岩崎諭史氏(パーソルサンクス(株)よこすか・みうら岬工房マネジャー)
・ 事例紹介:鈴木雅智氏(ブロ雅農園代表)
 久保寺一男((福)進和学園施設統括長)

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 <意見交換の様子>

 ● 藤沢地域

・ 実施日:1月17日
・ 会場:オンライン会議(Zoom)及び認定NPO法人藤沢市民活動推進機構事務局
・ 基調講演:中村淳氏(パーソルサンクス(株)代表取締役)
・ 事例紹介:久保寺一男氏((福)進和学園施設統括長)
 及川聡氏(藤沢市経済部農業水産課専任課長補佐)
 <藤沢市内の取組(1)>相原農場×Bizパートナー
 <藤沢市内の取組(2)>にこにこ農園×さんわーくかぐや
・ 意見交換会 進行:清水謙氏(ヒトコトデザイン(株)CEO)

 


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<オンライン会議の様子>

 ● 秦野地域

・ 実施日:2月16日
・ 会場:秦野市保健福祉センター
・ 基調講演:久保寺一男氏((福)進和学園施設統括長)
・ 事例紹介:<秦野市内の取組(1)>鈴木健太氏(松下園 施設長)
  <神奈川県内の取組>久保寺一男氏((福)進和学園施設統括長)

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 <意見交換の様子>
 

ともに生きる社会かながわ憲章

一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします

一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します

一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します

一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます 

平成28年10月14日

神奈川県

Kanagawa Charter for a Society Living Together in Harmony (in other languages)

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