生産技術部

掲載日:2018年6月21日

業務の概要

野菜作物研究課

野菜作物研究課は、野菜担当と作物・栽培システム担当の2つの分野で構成され、野菜栽培技術の研究や新品種の育成、省力・軽労化および省エネ・低コスト化のための研究などに取り組んでいます。

野菜担当

果菜類、葉根菜類の新品種育成
本県育成品種の維持、増殖
野菜における地産地消の推進と地球温暖化に対応するための新作型の開発
野菜類の品種特性および系統適応性検定試験
直売等に適した野菜の安定供給技術の開発

ナス新品種’サラダ紫’トリコット編み資材を用いたコマツナ栽培

作物・栽培システム担当

水稲、麦類の奨励品種決定調査事業
落花生、サツマイモ、大豆の優良種苗特性検定試験とサツマイモ等優良品種のウイルスフリー化
農作業の省力・軽労化のための栽培システム及び農業機械等利用技術の開発
施設野菜及び花き等における省エネルギーを推進するための局所加温や新栽培技術の開発

水稲奨励品種’さとじまん’

都市近郊の農業経営に適した、省力・省エネルギー型技術の研究を行っています。
作業改善写真
(左)ダイコン間引き作業速度の測定 (右)改良したダイコン水切り台車

果樹花き研究課

果樹担当

果樹担当は、かながわ果樹生産の活性化を図るため、消費者の好みにあった落葉果樹の新品種の育成や品種の特性検定、新しい栽培技術などの試験・研究を行っています。

新品種の育成
ナシ‘香麗’、‘なつみず’、ウメ‘十郎小町’、‘虎子姫’の育成

高品質安定生産のための栽培技術の開発研究
ナシ萎縮症の原因究明と防止技術の確立
ブドウの‘藤稔’優良系統の選抜及び‘シャインマスカット’等の安定生産栽培技術の確立
カキ‘太秋’の安定生産技術の確立
ブドウ写真カキ写真

ブドウ‘藤稔’ カキ‘太秋’

樹体ジョイント仕立てによる超早期成園化・省力化
ナシ樹体ジョイント仕立ての栽培優位性検討
カキ‘太秋’のジョイント仕立てによる生産安定
ナシジョイント写真

‘樹木の樹体ジョイント仕立て法’(特許第4895249号)

花き・鑑賞樹担当

花き・観賞樹生産の活性化を図るため、消費者の好みにあった花き、観賞樹の新品種の育成や品種の特性検定、新しい栽培技術などの試験・研究を行っています。

新品種の育成

バラ‘湘南キャンディシリーズ’、‘マリアージュシャルマン’の育成
スイートピー‘スプラッシュシリーズ’、‘リップルシリーズ’及び芳香性スイートピー品種の育成
サルスベリ‘ディアルージュ’、‘ディアパープル’、‘ディアウィーピング’の育成
アオキ‘湘南おりひめ’、‘湘南ひこぼし’の育成

バラ写真スイートピー写真

バラ‘マリアージュシャルマン’ スイートピー‘リップルピーチ’

新作型の開発・直売に有利な新作物の検索及び栽培技術の開発研究

バラの株元加温による省エネ・高品質生産技術の開発
育苗箱を用いた直売用切り花生産技術の開発
直売所出荷に適した花きの検索
LEDを用いた開花調節技術の確立

緑化素材の繁殖・養成技術の開発、緑化技術の開発研究
新観賞樹の検索と特性把握、枝垂れ性樹木の効率的育苗技術の開発
観賞性の高い緑化樹苗の生産および維持技術の開発

本文ここまで
県の重点施策
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • 未病の改善
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • マグカル
  • ともに生きる