「かながわプラごみゼロ宣言」―クジラからのメッセージ―

掲載日:2020年3月30日

かながわプラごみゼロ宣言

目次

「かながわプラごみゼロ宣言」について県の取組「ワンウェイプラの削減」の取組「プラごみの再生利用の推進」の取組「クリーン活動の拡大等」の取組賛同企業等の募集市町村の取組

「かながわプラごみゼロ宣言」の普及啓発 作品・動画

プラごみゼロ宣言普及啓発動画

「かながわプラごみゼロ宣言の普及啓発 作品・動画」

「かながわプラごみゼロ宣言」について

プラスチックによる海洋汚染が今、世界規模で大きな社会問題となっています。2018年夏、鎌倉市由比ガ浜でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されました。

SDGs未来都市である神奈川県は、これを「クジラからのメッセージ」として受け止め、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取組として、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に取り組みます。

プラスチック製ストローやレジ袋の利用廃止・回収などの取組を、市町村や企業、県民とともに広げていくことで、2030年までのできるだけ早期に、リサイクルされない、廃棄されるプラごみゼロを目指します。また、こうした取組を通じて、SDGsを多くの方々に「実感」していただけることを期待しています。

(参考1)持続可能な開発目標(SDGs:SustainableDevelopmentGoals)

2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な世界を実現するための開発目標です。2030年を年限とする17のゴールと169のターゲットで構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

(参考2)SDGs未来都市

2018年6月、国は、全国でSDGs達成に向けた優れた取組を行う29自治体をSDGs未来都市として選定し、そのうち、特に先導的な10の取組を自治体SDGsモデル事業に選定しました。本県はSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の両方に認定されました。

目標14 海の豊かさを守ろう 目標12 つくる責任つかう責任 目標17 パートナーシップで目標を達成しよう 目標3 すべての人に健康と福祉を

持続可能な開発目標 世界を変えるための17の目標

県の取組

プラごみ削減に向け、次の3つの柱で取組を進めていきます。

1 ワンウェイプラの削減

2 プラごみの再生利用の推進

3 クリーン活動の拡大等

「ワンウェイプラの削減」の取組

 使い捨てプラ、いわゆる「ワンウェイプラの削減」については、現在、スーパーや生協などとレジ袋の削減を進めています。今後はコンビニなどとも広く連携し、プラ製ストローなどワンウェイプラ全体を削減していきます。

神奈川県におけるレジ袋削減の取組

「プラごみの再生利用の推進」の取組

ペットボトルがペットボトルに再生される社会を目指して

 プラスチック製品の約6.4%を占めるペットボトルは、他のプラスチック製品に比べ資源としての価値が高く、ペットボトルへの再生が何度でも可能です。

 ペットボトルは、国内全体で年間約252億本、県内でも年間18億本販売され、うち85%がプラスチック製品等に再利用されていますが、ラベルやキャップの分別が徹底されていないことなどから、現在、何度でもリサイクル可能なペットボトル材料としては、12%しか利用されていません。

 県は、製造や流通にかかわる企業と連携し、ボトル本体、ラベル、キャップの3分別の徹底を図り、ペットボトルがペットボトルに再生される社会を目指します。(エクセル:1,021KB)

(主な出展資料のリンク)

「クリーン活動の拡大等」の取組

 「クリーン活動の拡大」については、この活動に参加する県民や企業・団体をさらに増やすことで、プラごみをポイ捨てしない意識を醸成していきます。

 また、河川での監視を強化するため、ドローンを用いたスカイパトロール等を実施します。

賛同企業等の募集

本宣言の趣旨に賛同し、ともに取組を進めていただける企業等を募集しています。

詳しくは以下のページをご覧ください。

「かながわプラごみゼロ宣言」賛同企業等の募集

市町村の取組

県内の市町村のプラごみゼロに向けた取組を紹介しています。

詳しくは以下のページをご覧ください。

プラごみゼロに向けた市町村の取組

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