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更新日:2022年5月31日
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神奈川県の広報紙「県のたより」のページです。毎月1日(4月号は3月31日)発行。WEB版では、バックナンバーもご覧になれます。
災害発生の恐れがある場合には、お住まいの市町村から避難情報が発令されますので確認しましょう。また、テレビやラジオなどからも情報収集をしましょう。危険を感じたら、避難情報の警戒レベルが低くても、避難の準備や自主的に避難をするなど、必要に応じて「いのち」を守る行動をとってください。
表は右にスクロールしてご覧ください
警戒レベル | 行動を促す情報(避難情報等) | 県民の皆さんがとるべき行動 | |
---|---|---|---|
5 | きんきゅうあんぜんかくほ 緊急安全確保 |
命の危険が迫っているため直ちに 身の安全を確保する |
|
〜<警戒レベル4までに必ず避難!>〜 | |||
4 | ひなんしじ 避難指示 |
全員が災害発生の恐れのある場所 から避難する |
|
3 | こうれいしゃとうひなん 高齢者等避難 |
高齢者や障がいのある方、乳幼児など避難に時間がかかる方は、災害発生の恐れのある場所から避難する | |
2 | 大雨・洪水・高潮注意報 (気象庁) |
避難に備え、ハザードマップで避難場所や避難経路を確認する | |
1 | 早期注意情報 (気象庁) |
最新の気象情報に留意するなど、災害への心構えを高める |
自宅が安全な場所であれば避難場所に行く必要はありません。
また、親戚や知人宅への避難も考えましょう。
避難場所では、体調が優れない方、発熱症状のある方は、速やかに
運営スタッフに申し出てください。
避難場所では、マスク・消毒液・体温計が不足している場合が
ありますので、できるだけご自身で用意してください。
※飛沫防止のための間仕切りを設置するなど、感染症対策を行います。
危機管理防災課
主事 小澤拓哉(おざわたくや)
もしもの時のために、この「かながわけんみん防災カード」と「かながわキッズぼうさいカード」を携帯して、災害に備えましょう。
配布場所:
各地域県政総合センター、県危機管理防災課
かながわ減災サポート店
太陽光発電や蓄電池を設置しませんか。
県は、脱炭素に貢献し、災害時にも強い味方となる太陽光発電と蓄電池を普及させるため、「共同購入事業」[注]1や「0円ソーラー」[注]2で支援しています。また、電気自動車等に貯めた電気を住宅等に供給できる設備(V2H充給電設備)に対する補助も行っています。
[注]1 太陽光発電等を一括して発注することで市場価格より安く購入できる仕組み
[注]2 初期費用0円で太陽光発電等を設置できる仕組み
【問合せ】
避難に関することについては県危機管理防災課
[電話] 045(210)3430
[ファックス] 045(210)8829
太陽光発電や蓄電池の導入については
県エネルギー課
[電話] 045(210)4090
V2H充給電設備の導入については
[電話] 045(210)4133
[ファックス] 045(210)8845
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