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更新日:2023年3月23日
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新型コロナウイルス感染症対策と日常生活の回復の両立を図るため、無料検査を実施します。
無料検査を受検される場合は、事前に実施状況について各事業所へご確認ください。
お知らせ |
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ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業:終了しました 感染拡大傾向時の一般検査事業:令和5年5月7日まで 新着
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【無料検査を受ける前の注意事項】
検査は無症状の方が対象です。受検日までに発熱・咳などのかぜ様症状があった場合は、無料検査ではなく、発熱診療等医療機関を受診してください。
現在、無料検査の希望が多く混雑しています。本来は予約不要ですが、1日の受付数に限りがある薬局・医療機関では予約優先としている場合がありますので、実施事業者に受検可能かご確認ください。
会社等の健康管理や福利厚生を目的とする場合や、療養期間を短縮するための検査は、無料検査の対象外です。
ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業 | 感染拡大傾向時の一般検査事業 | |
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現在実施の事業 |
終了
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実施中 (令和5年5月7日まで) |
無料検査の対象となる方 |
以下の3つの条件を満たす方
ただし、次の場合は、オミクロン株対応ワクチン接種完了者であっても対象となる。
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以下の3つの条件を満たす方
なお、9月以降、神奈川県内在住で、感染不安を感じる無症状者であれば、飲食、イベント又は旅行・帰省等の活動に際し検査結果通知書を求められた者も含めて、一般検査事業を活用することができます。
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無料検査の対象となる受検目的 | ワクチン検査パッケージ制度又は対象者全員検査及び飲食、イベント、旅行・帰省等の活動に際して、陰性の検査結果を確認する民間の取組のために必要な場合 | 知事が特借法第24条第9項等に基づき、感染に不安を感じる無症状者に対し、ワクチン接種済者を含めて、検査を受けることを推奨するもの。 |
検査方法 |
原則、抗原定性検査 ただし、PCR検査等により、実施する必要が特に認められる場合はPCR検査等も可 (原則として次に列挙する場合に限る)
※利用時に書類提示等を求められます。 |
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参考 |
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所定の申込書の記入、身分証明書の提示
申込書 (Word版)(ワード:29KB) (PDF版)(PDF:272KB)
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注釈:検査結果が陽性であった場合は、その後の移動は公共交通機関の利用を避けることが求められます。例えば、できるだけお住まいの近くで受検を済ませるなど、感染拡大防止のため、ご配慮をお願いします。
注意1:診断時点で直ちに入院が必要でない場合であっても、基礎疾患等により、入院の必要が生じる可能性があると医師が判断した場合も含まれます
同事業に登録し、無料検査を行っていた次の事業者について、本事業の資格要件を満たしていないことを確認したため、令和4年5月23日に事業者の登録を取り消しました。
(1)登録申請書に記載された事業者の名称
プライベートクリニック六本木(東京都港区)
(2)同事業者が設置運営していた検査事業所
横浜市黄金町検査所(横浜市南区)
・中華街第二検査所(横浜市中区)
・厚木・海老名検査所(厚木市)
・中華街第一検査所(横浜市中区)
・福富町検査所(横浜市中区)
・川崎検査所(川崎市高津区)
・川崎第二検査所(川崎市中原区)
・横須賀第一検査所(横須賀市)
同事業者が実施していた検査の内容について、県が調査を行った結果概要は次のとおりです。
(1)調査期間
令和4年5月下旬から6月中旬
(2)調査方法
同事業者(登録申請書記載の代表者及び担当者)とは現在も連絡がとれていないため、同事業者の関係者への聞取り、関連資料の入手及び現地訪問調査等により検査の実施状況を調査しました。
(3)結果概要
検査を受けた方から採取した検体(唾液)の分析について、登録申請書では東京都港区の事業所において検査分析を行うとされていましたが、実際は別の場所(東京都江戸川区)で検査分析を実施していました。なお、当該施設については検査分析等を行う「衛生検査所」の登録は確認できませんでした。
同事業者は検査分析事業に適した機材(PCR検査機器、検査試薬等)を用意したうえで、検査分析場所に一定の人員を配置していました。
個々の検査(検体の分析)が適切に実施されたかについては、確認できませんでした。
事業者の方、衛生検査所の方は専用ページ(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
神奈川県検査無料化コールセンター(令和4年4月1日から)
<受付時間> 9時~17時(土曜日曜祝日を除く)
9時台は大変混み合うため繋がりにくくなっております。
注意:通話料は発信者様のご負担となります。電話をつなぐ前に通話料金の目安のガイダンスが流れます。
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。