豚熱(CSF)情報

掲載日:2020年11月25日

豚熱(CSF)について

豚熱(CSF)は、豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴のため、生産性を阻害する重要(深刻)な家畜伝染病の一つです。
豚熱(CSF)の発生を予防し、まん延を防止するためには、関係者が一丸となって防疫対策を講じることが重要です。

畜産農家の皆様をはじめ、関係者の方々におかれましては、引き続き、豚熱(CSF)の防疫対策に万全を期されるよう、御協力をよろしくお願いします。

※本病を疑う場合は、直ちに家畜保健衛生所に御連絡くださるようお願いします。詳しくはこちら「特定症状の届け出について

なお、豚熱(CSF)は人に感染することはなく、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。万が一、感染豚の肉を食べたとしても人の体に影響はありません。 

また、豚熱(CSF)ワクチンを接種した豚の肉を食べても、人の健康に影響はありません。

お知らせ

豚熱(CSF)はいのししと豚の間で感染し、現在、野生いのししの間で感染が広がっています。野生いのししが生息する地域で作業等される方は次のリーフレットをご確認ください。

 

神奈川県におけるワクチン接種について

【令和2年1月6日】 CSFワクチン初回接種が終了しました

 令和元年12月24日から県内農場などにおいて豚熱(CSF)ワクチンの接種を開始します。

 今回使用する豚熱(CSF)ワクチンを接種した豚の肉を食べても、人の健康に影響はありません。

 使用する豚熱(CSF)ワクチンは、医療品、医療機器等の品質、有効性および安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号。旧「薬事法」)に基づき、農林水産省が承認しており、その有効性および安全性は担保されています。

神奈川県における野生いのししの感染確認状況(初発)

 県内では令和2年5月11日に相模原市において県内初となる感染野生いのししが確認されました。

神奈川県における野生いのししの感染確認状況(2例目)

 令和2年7月14日に相模原市において県内2例目となる感染野生いのししが確認されました。

 

神奈川県の野生いのししの検査について

 以下のとおり、野生いのししの検査を実施しています。

(1)期間

死亡いのしし:平成30年9月18日から

捕獲いのしし:令和1年10月21日から

(2)対象地域

神奈川県全域

(3)結果

検査実施状況(11月25日更新)(PDF:368KB)

 

 

市町村別いのしし検査頭数

※()は陽性頭数

  捕獲いのしし 死亡いのしし
相模原市 125(1) 7(1) 132(2)
平塚市 20 0 20
小田原市 42 0 42
秦野市 57 5 62
厚木市 18 1 19
伊勢原市 22 2 24
南足柄市 18 4 22
大磯町 10 6 16
二宮町 55 0 55
中井町 17 0 17
大井町 93 0 93
松田町 10 0 10
山北町 16 1 17
箱根町 12 1 13
真鶴町 31 1 32
湯河原町 5 1 6
愛川町 30 1 31
清川村 10 2 12
591(1) 32(1) 623(2)

 

神奈川県における野生いのしし豚熱(CSF)経口ワクチン散布状況について

 神奈川県では、令和2年1月22日(水曜日)から野生いのししへの経口ワクチン散布を開始しています。

国内における発生状況

 我が国では平成4年を最後に発生はなく、平成19年4月に豚熱(CSF)清浄国となっておりましたが、その後、平成30年9月に岐阜県で国内26年振りとなる、豚熱(CSF)の発生が確認されました。

過去の発生状況

 平成31年度(令和元年度)のCSF(豚熱)発生状況

 平成30年度のCSF(豚熱)発生状況

海外における発生状況

アフリカ、アジアなど世界各国で発生が確認されています。

県外の豚熱(CSF)感染野生いのししの確認状況新規

豚熱(CSF)関連情報(ホームページ等)

(このページに関する問い合わせ先:神奈川県環境農政局 緑政部自然環境保全課ホームページ

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