道志ダム(どうしダム)
掲載日:2020年9月2日
道志ダム
道志ダムは、戦後の都市の人口増加と産業の振興による水道用水、発電用水やかんがい用水を確保することを目的に、相模川河水統制事業の増強事業として計画され、昭和30年(1955年)に完成しました。
諸元
水系 | 相模川水系 |
河川 | 道志川 |
貯水池 | 奥相模湖 |
位置 | 左岸:神奈川県相模原市緑区牧野 |
右岸:神奈川県相模原市緑区青根 | |
完成年 | 1955年 |
目的 | 発電 |
形式 | 重力式コンクリートダム |
堤高 | 32.8メートル |
堤頂長 | 74.0メートル |
ゲートの種類 | ローラーゲート |
集水面積 | 112.5平方キロメートル |
湛水面積 | 0.14平方キロメートル |
総貯水容量 | 1,525,000立方メートル |
有効貯水容量 | 616,100立方メートル |
常時満水位 | 標高314.0メートル |
利用水深 | 5.0メートル |
洪水流量 | 毎秒90立方メートル |