かながわ農業アカデミー > 就農・農業参入ポータルサイト
更新日:2024年12月3日
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就農支援、農業参入支援のページです
本県では、地域の特色を活かした多彩な農業が営まれています。神奈川県内で一番多い経営体は、トマトやキュウリ、ダイコンやキャベツ、コマツナやホウレンソウなどの「野菜」を生産している経営体です。
また、主食であるコメを生産する「稲作」、バラやパンジーといった花や植木を生産する「花き」、ミカンやキウイフルーツを生産する「果樹」、牛乳、鶏卵や豚肉などを生産する畜産業を営む「畜産」などがあります。複数の作目を組み合わせた生産を行っている経営体もあります。
近年は高齢化が進んでいるため、若い人材が新たな農業の担い手になることが求められています。
農業の仕事は、肥料をまく、畑を耕す、種をまく、収穫するなどといった畑での作業だけでなく、収穫した物を洗ったり袋に入れたりする作業(=収穫調製という)などさまざまです。売り方によっては、販売(営業)の時間が多く必要なこともあります。
なお、農業の仕事は、天候や季節で作業する時間が異なります。
詳しく知りたい方 >>>(畜産課のページにリンク)
「わたしたちのくらしと神奈川の農林水産業」 (環境農政局 総務室のページにリンク)
「農林業センサス」(統計センターのページにリンク)
情報収集、農業体験等を経て、やりたい農業(農業経営で実現したいこと、何をどこでどのくらい作り、どのように収益を得るか等)を、具体的に考えてみましょう。
「農」に関わりたい方(セルフチェック)(農業振興課のページにリンク)
<全国情報>
新・農業人ポータルサイト(農林水産省のページにリンク)
全国新規就農相談センター(別ウィンドウで開きます)(外部リンク)
<県内情報>
相談窓口(下記の相談窓口をご覧ください)
新規就農者育成研修 農業体験コース・農福連携コース(当校実施)
かながわ女性就農バスツアー(かながわなでしこfarmersのページにリンク)
農業インターンシップ([公社]日本農業法人協会のページにリンク)
市町村、JA、民間研修機関等でもさまざまな研修が実施されています。
農業を学ぶための研修教育機関(農林水産省「農業大学校等のご案内」ページにリンク)
個人の方が就農するまでの一般的な手順のご案内です。
個人の新規就農の流れ(PDF:196KB)
新たに農業を始めたい法人が農業参入するまでに必要となる情報や制度等のご案内です。
eMAFF農地ナビ(別ウィンドウで開きます)(外部リンク)
農地中間管理機構([公社]神奈川県農業会議のページにリンク)
農業次世代人材投資資金等(就農準備資金)について(農業振興課のページにリンク)
農業制度資金のご案内(農業振興課のページにリンク)
雇用就農資金(別ウィンドウで開きます)(全国新規就農相談センターのページにリンク)
自治体による新規就農者支援情報(全国新規就農相談センターのページにリンク)
農業で生計を立てることを目的としない場合は、市民農園などで野菜や花などの栽培を行うことができます。
市民農園について(農地課のページにリンク)
かながわホームファーマー事業(農地課のページにリンク)
かながわ農業サポーター制度(農地課のページにリンク)
オレンジホームファーマー事業(農地課のページにリンク)
<かながわ農業アカデミー>
神奈川県内で新たに農業を始めたいと考えている方に、就農に必要な準備や就農計画について就農相談をお受けしています。
相談方法は、面談のほか電話や問合せフォームにより行っています。面談の場合は、事前に電話でご予約の上、ご来校くださるようお願いします。
対応日:月~金(土日祝日および年末年始等の休校日を除く)
時 間:9時30分から12時、13時30分から17時
電話:046-238-5274(代表)
連絡先:神奈川県立かながわ農業アカデミー就農企業参入課
所在地:海老名市杉久保北5-1-1
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