かながわ農業サポーター制度の御案内

掲載日:2016年8月5日

かながわ農業サポーター制度とは?

かながわ農業サポーター制度は、平成19年度から始まった神奈川県独自の制度です。

本県農業における、担い手の高齢化や後継者不足、耕作放棄地といった課題を解消するために、市民農園規模以上に耕作をしたいという意欲と一定の栽培技術を持った方が、販売を視野に入れて本格的に農業に取り組むことができる制度です。

農業者以外の方が農業に取り組むことにより、耕作放棄地を解消し、農地を保全していくことを目指しています。

なお、この制度は主に中高年の方々を対象としていて、参入面積を1,000から3,000平方メートルとしています。

このように小さい面積で実施する農業で生計を立てるのは難しいと考えられますので、大きな面積で農業で生計をたてることを目指す方は、青年等就農計画制度の利用を検討してください。


  1. かながわ農業サポーター制度の御案内 [PDFファイル/95KB] (リーフレット)
  2. 耕作を開始するまでの流れ(平成28年度)  [PDFファイル/319KB](スケジュール)

『平成28年度かながわ農業サポーター事業説明会』開催のお知らせ

平成28年度にかながわ農業サポーターの認定を目指す方を対象に、次のとおり説明会を開催しました。             

第1回 
日時:平成28年7月26日(火曜日)午後1時30分から3時30分
場所:横浜市開港記念会館2階 9号室

第2回 
日時:平成28年7月29日(金曜日)午後1時30分から3時30分
場所:横浜市開港記念会館2階 9号室

内容:
(1)かながわ農業サポーター制度の概要について
(2)農地の貸し借りについて
(3)農業協同組合の概要について
(4)農産物を販売した場合の売上げの申告について
(5)参入者の事例紹介
(6)かながわ農業サポーター意向確認について                                                   (7)農業で生計を立てようとする新規就農について(29日のみ)

『かながわ農業サポーター営農計画策定研修会』について

かながわ農業サポーターの認定を希望する方は、『かながわ農業サポーター事業説明会』に出席にいただいた後、『かながわ農業サポーター営農計画策定研修会』を受講していただきます。平成28年度の研修会は次のとおり予定しています。      なお、かながわ農業サポーター営農計画策定研修会は、集合研修と個別相談会と2日の日程で実施し、その両方の日程に出席する必要があります。

1.かながわ農業サポーター営農計画策定研修会(集合研修)

日程
平成28年8月17日(水曜日)
時間
午後1時30分から3時30分
会場
横浜市開港記念会館2階 9号室

2.かながわ農業サポーター営農計画策定研修会(個別相談会)

日程
平成28年8月29日(月曜日)又は9月1日(木曜日)
会場
横浜市開港記念会館2階 8号室
※おひとり30分程度の面談です。   

かながわ農業サポーターの申請要件

申請できるかたは、サポーター申請時に15歳以上で、かつ、次のアからウのいずれかに該当する者(個人)です。

年齢の上限はありません。

ア.農業又は農業に関連する事業に2年以上従事した者

※「農業に関連する事業」とは、青年海外協力隊など、独立行政法人国際協力機構(JICA)による国民等の協力活動の促進及び助長のための事業における農業指導を指します。

イ.農業に関する研究又は指導、教育その他の役務の提供の事業に2年以上従事した者

※農業高校、大学農学部、大学院農学研究科若しくは農業関連企業等での農作物に係る研究、栽培等に係る指導及び農場管理に従事した者を指します。

ウ.ア及びイに掲げる者と同等以上の知識及び技能を有する者と認められる者

※県が実施する中高年ホームファーマーとして2年間以上の耕作した者や、市町や農協が行う実践を伴う2年間以上の農業研修等を修了した者などを指します。


 なお、農業で生計を立てることをお考えの方は、青年等就農計画制度による認定を御検討ください。

かながわ農業サポーターへの認定申請

かながわ農業サポーターの申請要件を満たした方で、次の認定基準を目標及び条件とできる場合は、営農計画認定申請書(様式1及び様式2及び主要作付け体系図)を作成し、認定を申請することができます。

[認定基準]

項目目標及び条件
a.目標年次就農後3か年(5か年未満で設定)
b.農産物販売金額の目標50万円以上
c.年間農業従事日数の条件150日以上
d.経営耕地面積の目標10a以上(30a未満で設定)

 

かながわ農業サポーターを目指す際の留意点

「かながわ農業サポーター」の申請を考える際には、次のことに留意してください。

  1. 各市町村により参入の可否や参入する際の条件が異なります。
    ※詳細は、事業説明会で御確認ください。
  2. 「市民農園」の耕作ではなく、「農業」に取り組む制度です。
  3. かながわ農業サポーターとして耕作する3から5年間は、サポーター、土地所有者、県農業公社、県が耕作に関する協定を締結し、協定に基づいて耕作していただきます。
      
  4. 地域のルールの遵守、地域農家との協調が必要です。
    ※地域のルールを守り、地域農家と協調して耕作に取り組むことが参入の条件になります。
    ※地域のルールとは、地域農家の共同作業(草刈り、水路や農道の管理など)や適切に病害虫を防除することなどを指します。
     
  5. 参入する農地は、耕作放棄地を復旧した農地です。     
    ※原則として、参入農地は耕作放棄地を県が復旧した農地ですので、参入直後の除草、土づくりなどに苦労する場合があります。
  6. その他
  • 販売先の確保は自ら行っていただきます。
  • 農薬を使用しない栽培については、地域農業者等に受け入れられることが難しい状況です。

かながわ農業サポーター制度に関する申請書の様式

【参考】 中高年ホームファーマーや市町村の研修を受講した証明を受ける際の依頼様式

研修履歴依頼様式:

ホームファーマー用 [Wordファイル/24KB]ホームファーマー用 [PDFファイル/58KB]

市町・農協研修用 [Wordファイル/25KB]市町・農協研修用 [PDFファイル/53KB]

※申請には、「営農計画策定研修会」を受講している必要があります。

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神奈川県

このページの所管所属は 環境農政局 農政部 農地課 です。