かながわの交通安全

掲載日:2021年7月28日

令和2年中の県内の交通事故発生状況について

 昨年中の県内における交通事故は、発生件数及び負傷者数が平成以降で最少でした。また、年間死者数は140人で統計が残る昭和23年以降で過去最少だった前年よりは8人増加しましたが、2番目に少ない結果でした。

 本県の交通事故の特徴として、年齢層別では、65歳以上の高齢者が56人(前年比+5人、構成率40.0%)で最も多く、依然として高止まりの状況にあります。また、亡くなられた方の形態別では、歩行者の51人(同増減なし、構成率36.4%)、二輪車事故の50人(同+1人、構成率35.7%)が占め、歩行中、二輪車乗車中のものが目立ちました。亡くなられた歩行者のうち3分の2に、斜め横断や車両の直前直後の横断など何らかの交通違反が認められました。二輪車事故では単独事故のほか、交差点での右直事故が多い傾向にあります。

 悲惨な交通事故を減らすために、運転者の方は「歩行者優先意識」を持ち、歩行者の方は「ルールを守った正しい横断」を再確認して安全で安心な交通環境を作りましょう。また、二輪車は車体が小さいため相手車両は二輪車に気づいてないかもしれません。すり抜け運転など危険な運転は絶対にやめましょう。

   夕暮れ時や夜間には重大交通事故につながるおそれのある交通事故が多発する傾向があります。 交通量が減った深夜時間帯における四輪車と二輪車が関係する右直事故が発生しています。夜間自動車を運転する際は、漫然と運転するのではなく、交通閑散な道路であっても常に危険が潜んでいるものと認識して速度を確認したり、上向きライト(ハイビーム)を効果的に使用するなどしましょう。

 また、夜間の外出には、歩行者も、自転車を利用する方も、目につきやすい「明るい色の服装」や「反射材」を身につけましょう。県内では二輪車事故による死者が多い特徴があることから、二輪車を運転する際はスピードの出し過ぎは絶対にやめて、万一の事故に備え、ヘルメットのあごひもはきちんと締めプロテクターも身につけましょう。交通ルールを守り、相手の運転を予測した運転を心掛けましょう。

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① チラシ(神奈川県内交通死亡事故多発中)(PDF:655KB)

② チラシ(減速&ハイビームで交通事故防止)(PDF:671KB)

③ チラシ(車のライトこまめな切り替えで事故防止!)(PDF:638KB)

④ チラシ(二輪車交通事故注意喚起)(PDF:845KB)

⑤ チラシ(ハイビームで交通事故防止!県警交通総務課公式YouTube)(PDF:1,021KB)

⑥ チラシ(県内二輪車の右直死亡事故多発!県警交通総務課公式YouTube)(PDF:860KB)

リンク集

神奈川県警察交通総務課チャンネル【公式】

神奈川県警察本部交通部交通総務課【Twitter】

道路交通法の改正により妨害運転に対する罰則が創設されました!

 あおり運転が社会問題になる中、令和2年6月10日に公布された道路交通法の一部を改正する法律により、妨害運転(あおり運転)に対する罰則が創設され、令和2年6月30日から施行されました。

 あおり運転は重大な交通事故につながる極めて悪質、危険な行為です。車を運転する際は安全な速度、方法での運転を心掛け十分な車間距離を保つとともに不必要な急ブレーキや無理な車線変更などは絶対にやめましょう。

 もしも妨害運転を受けるなどした場合、サービスエリアやパーキングエリア等、交通事故に遭わない場所に避難するとともに車外に出ることなく110番通報してください。道路を利用される皆さん一人ひとりが交通ルールやマナーをしっかりと守り、思いやり・ゆずり合いの気持ちを持って運転しましょう。

① 妨害運転禁止チラシ(道路交通法改正で妨害運転罪が創設されました!!)(PDF:2,613KB)

② 妨害運転禁止チラシ(妨害運転は犯罪です!!)(PDF:1,648KB)

③ 妨害運転禁止チラシ(妨害運転撲滅!!)(PDF:516KB)

詳しくはこちら改正道路交通法等の一部施行について(神奈川県警察ホームページ)(別ウィンドウで開きます)

 

神奈川県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例を制定!

昨今の自転車事故の状況に鑑み、自転車の安全で適正な利用と自転車損害賠償責任保険等の加入義務化を柱とした条例が平成31年4月から施行となりました。

詳しくはこちらをクリック

 

自転車ルールのお知らせ!

道路交通法により、危険行為を過去3年以内に2回以上繰り返すと、「自転車運転者講習」の受講が義務付けられます。

危険な行為とは、信号無視、酒酔い運転、一時不停止等です。

自転車運転者講習とは、違反者の特性に応じた個別的指導を含む3時間の講習です。

講習の受講が命ぜられてから3ヶ月以内の指定された期間内に受講しないと5万円以下の罰金

詳しくこちら 改正道路交通法等の一部施行について(神奈川県警察ホームページ)

電動アシスト自転車による事故にご注意ください!

電動アシスト自転車は子どもを自転車に乗せた場合でも楽に漕ぐことができるため便利な交通手段で、幼児乗せ自転車については今後も、幼稚園、保育園への送迎等で高い需要が見込まれています。しかし、幼児同乗中の自転車の事故は継続的に発生していることから、子どもを自転車に乗せる場合の正しい乗せ方や運転の仕方を理解していただくことが大切です。

① チラシ(電動アシスト自転車による事故に注意!!)(PDF:562KB)

② チラシ(幼児同乗中の自転車による事故に注意!!)(PDF:564KB)


サポカー・サポカーS(安全運転サポート車)の普及促進について

 県では、高齢運転者による交通事故防止対策の一環として、衝突被害軽減ブレーキや踏み間違い防止装置等の先進技術を備えた車(安全運転サポート車)の普及啓発に取り組んでいます。

 詳しくはこちらをクリック

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踏切事故を防止しましょう!

踏切を安全に渡るため、警報機が鳴ったら無理な横断は絶対しないなど、交通ルールとマナーを守りましょう

また、子どもや高齢者を見かけたら、安全に渡れるよう守りましょう

踏切交通事故防止ポスター

踏切

[PDFファイル/453KB]

踏切

[PDFファイル/257KB]

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早めにライトを点灯し、安全運転に努めましょう!

ドライバーの皆さんへ

夕暮れ時は、人身交通事故が多発する時間帯です。

早めにライトを点灯し、安全意識を高め、歩行者や自転車に注意して運転しましょう。 

歩行者の皆さんへ

歩行者から車は見えても、車から歩行者が見えているとは限りません。夜間の外出では、明るい色の服装に心がけ、反射材を身につけましょう。

自転車利用者の皆さんへ

二人乗り、携帯電話をしながらの運転、夜間の無灯火運転はやめましょう。

また、新型コロナウイルス感染拡大のための外出自粛要請、新しい生活様式の普及等の影響により、電子商取引(EC)需要が拡大する中、デリバリーサービスへのニーズが高まっています。こうした中、自転車等によるデリバリーの途中で、配達員が交通事故でけがをしたり、通行人に危険を及ぼしたりすることがあり、配達中の交通事故が懸念されていることから信号遵守と交差点での一時停止・安全確認を確実に行い、スマホのながら運転等は絶対にやめましょう。

配達中の交通事故を防ぐために(PDF:810KB)

いわゆる路上飲みはやめましょう!

 路上で飲酒することは、交通の妨害となる場合があります。

 道路交通法第76条第4項第2号では、「道路において交通の妨害となるような方法で寝そべり、すわり、しゃがみ、または立ち止まっていること」を禁止しています。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止を図るために、路上飲みはやめましょう!

 


 

交通安全運動へのリンク 神奈川県交通安全県民運動事業計画、年間の運動、各季の運動、交通安全の日などを掲載しています交通安全教育へのリンク 対象者別の交通安全教室、交通安全視聴覚ライブラリー、「日本の交通ルール」(多言語版)などを掲載しています

交通安全計画へのリンク 神奈川県交通安全対策会議、第11次神奈川県交通安全計画、神奈川県交通安全実施計画などを掲載しています交通事故の相談へのリンク 交通事故相談のご案内(実施箇所・実施曜日)、交通事故相談の事例、冊子「交通事故にあった方のために」などを掲載しています。

交通事故対策へのリンク 交通事故多発区間(地点)対策の概要、自転車交通事故多発地域の指定、高齢者交通事故多発地域の指定 などを掲載しています交通事故統計へのリンク 毎日の統計、毎月の統計、年間の統計などを掲載しています

暴走族対策へのリンク。 神奈川県暴走族等の追放の促進に関する条例や基本方針などを掲載しています。自動車運転代行業

セーフティチャレンジへのリンク。 応募要領、抽選結果などの情報を掲載しています。交通安全関係機関のページへの関連リンク


 

交通安全の取り組み事例の紹介

夕暮れ時の前照灯の早期点灯をドライバーに呼びかける運動「おもいやりライト運動」の取組みを紹介しています。 

おもいやりライト運動

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交通事故事例

職場、地域などで交通事故防止対策を進めていただく際の教材となる交通事故事例を掲載しています。

この交通事故事例は、(一社)神奈川県安全運転管理者会連合会から提供いただいています。

乗用車と自転車との衝突事故(交差点左折時)[PDFファイル/1.31MB]

乗用車と原付バイクとの衝突事故(交差点右折時)[PDFファイル/1.32MB]

乗用車と歩行者との衝突事故(道路直進時)[PDFファイル/840KB]

乗用車と歩行者との衝突事故(交差点進入時)[PDFファイル/853KB]

乗用車と自転車との衝突事故(進路変更時)等[PDFファイル/1.49MB]

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後部座席のシートベルトを必ずしめましょう

-後部座席でカチッとシートベルト!かながわカチッと大作戦-

 

令和2年の神奈川県内の後部座席のシートベルト着用率(一般道路)は45.4%で、運転席の99.2%、助手席の97.0%に及びませんでした。※シートベルト着用状況全国調査(2020) 警察庁/日本自動車連盟(JAF)調査(PDF:1,410KB)

シートベルトを着用することで、交通事故における怪我の軽減、ひいては死亡事故の防止に繋がることが期待できます。

神奈川県内では、令和2年度の神奈川県交通安全県民運動事業計画の重点に「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」を位置づけ、年間を通して、後部座席のシートベルト着用の定着、習慣化を県民総ぐるみで取り組むこととしています。

特に、4月10日を「シートベルトの日」に位置づけ、シートベルトの着用を強力に推進します。

ドライバーはもちろんのこと、後部座席に同乗する皆さんも必ずシートベルトを着用しましょう。

 

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交通安全シンボルマーク

交通安全は、人命尊重の理念及び事故がもたらす大きな社会的・経済的損失という点からも、安全で安心な県民生活を実現するために欠くことができません。「交通事故のない社会」という究極の目標を目指して、県民の皆さんと共に、交通安全活動を一体的、積極的に推進します。

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