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初期公開日:2025年9月2日更新日:2025年9月2日
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エレクトロニクスITコースのまとめ
電子機器の開発にはハードウェアとソフトウェア、ネットワーク/IoTの知識・技術が必要です。
そして、電子技術はAI時代にも必要とされる技術でもあります。
電子機器の利用分野は多岐にわたります。そのため、ソフトウェア開発業務の担当分野は広がっており、単にプログラムを書くだけでなく、電子機器の物理的な挙動、通信方式、センサーの特性といったハードウェア寄りの知識も求められるようになっています。
現代のテクノロジーの進化において、ハードウェアとソフトウェアの両方の知識を持った技術者は強く求められています。
ソフトウェア業界に進む予定でも、今は不要かもしれませんが、将来的に会社の業務が拡張され、組み込み系やIoT、ロボット開発といった分野を担当する可能性もありますので、電子回路の基礎知識を学ぶことは非常に有益です。ソフトウェアはある程度は独学でも勉強できますが、電子技術は実験・実習により身に付ける事が効果的です。
エレクトロニクスITコースでは、電子機器の、ハードウェア(電子回路)と、ソフトウェア(プログラム)、ネットワーク/IoTの知識・技術を身に付けることができます。幅広い分野を学ぶため、就職先としても幅広い分野で活躍できます。
広い神奈川県内でも、2年間でハードウェア(電子回路)とソフトウェア(プログラム)をしっかりと学べる学科/コースは神奈川県立産業技術短期大学校のエレクトロニクスITコースだけです。
残念ながら、電子技術分野への希望者は減少傾向です。逆に電子技術者のニーズは増加しています。
若手の技術者が不足している今、社会を支える人材として貴重な人材になれるチャンスです。
電子技術の世界は決して華やかな世界ではありません、どちらかというと表にでない地味な世界ですが、自分が開発に携わった機器が社会に出て、皆に喜んで使ってもらえる姿を想像してみてください!
次は皆さんが電子社会を支える技術者となり、人と未来をつないでみませんか。
見学、ご応募お待ちしています。
電子技術の説明
エレクトロニクスITコース説明 |