よくあるご質問
みなさまからよく寄せられるご質問を掲載しています。
お電話、ファックス、メールでのお問い合わせは、お問い合わせをご覧ください。
- 窓口について
- 住民票について
- 戸籍謄本について
- 本人確認書類について
- 本籍や住所について
- 受取までの日数について
- パスポートについて
- パスポートの有効期間について
- 申請について
- 未成年者の申請について
- 居所申請について
- オンライン申請について
- 受取について
- 手数料について
- 査証欄やビザについて
- 紛失について
窓口について
- 土曜日や日曜日、祝休日に申請ができる窓口はありますか?
- 申請は平日のみとなっています。
代理の方でも申請は可能ですので、くわしくは、代理提出をご覧ください。 - 海外在住で、先日子供が生まれました。この子のパスポートはどこで申請したらいいですか?
- 日本国籍の留保届を含む出生届を提出してから、日本のパスポートの発給をします。
くわしくは、最寄りの日本大使館または総領事館にお問い合わせください。 - 大和市在住ですが、相模原市の相模大野パスポートセンターを利用できますか?
- ご利用いただけません。
パスポートの発給は都道府県が行う事務となっていますが、神奈川県では5つの市町(横浜市、相模原市、藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町)にパスポートの発給事務を移譲しています。発給事務の移譲を受け市町では独自にパスポートセンターを設置し、同市町内にお住まいの方のみを対象に発給事務を行っています。上記5つの市町以外にお住いの場合は、県の窓口をご利用くださるようお願いします。
住民票について
戸籍謄本について
- パスポートセンターで戸籍謄本は取れますか?
- パスポートセンターではお取り扱いしていません。
- 戸籍謄本はどこで取れますか?
- 本籍の市区町村で発行します。
- 有効中のパスポートを持っているため切替申請をしますが、戸籍謄本は必要ですか?
- 有効中のパスポートの氏名、本籍(都道府県名)に変更がない場合は、戸籍謄本は不要です。ただし、申請書の本籍欄は、都道府県のほか市郡以下番地まで記入する必要がありますので、本籍をご確認の上、申請にお越しください。
- 親子で申請します。戸籍謄本は人数分必要ですか?
- 同一戸籍内のご家族の方が同時に申請する場合は、戸籍謄本1通で申請できます。
- 婚姻、離婚、養子縁組、養子離縁等の届出をしたばかりで新しい戸籍ができていません。どうすればよいですか?
- パスポートの申請には新しい戸籍が必要ですので、原則として新しい戸籍ができてから申請してください。
ただし、新しい戸籍ができてから申請したのでは間に合わない場合は、パスポートセンターにご相談ください。 - 戸籍謄本はコピーでも大丈夫ですか?
- いいえ、原本でなければ認められません。
本人確認書類について
- 本人確認書類はどのようなものを持っていけばいいですか?
- 本人確認書類をご覧ください。
- 子供が乳幼児のため本人確認書類がありません。どうしたらいいですか?
- 「健康保険証」と「母子健康手帳」の2つをお持ちください。
ただし、「母子健康手帳」には次の5つ全てが記載されていることが条件です。- 保護者氏名
- 保護者の生年月日
- 子の出生届出済証明
- 子の氏名
- 子の生年月日
- 本人確認書類はコピーでも大丈夫ですか?
- いいえ、原本でなければ認められません。
本籍や住所について
- 有効中のパスポートに記載されている本籍が変わりました。何か手続きが必要ですか?
- 都道府県を異にする変更の場合にのみ、手続きが必要です。
くわしくは、氏名・本籍などの変更をご覧ください。 - 本籍の町名が合併により変わりました。何か手続きが必要ですか?
- いいえ、必要ありません。
- パスポートの最後のページに自分の住所を記入する欄がありますが、その内容が変更になりました。何か手続きが必要ですか?
- いいえ、必要ありません。
「所持人記入欄」の以前の住所を二重線で消し、新たな住所を記入してください。(以降に申請したパスポート(2020年旅券)には「所持人記入欄」はありません。)
受取までの日数について
- パスポートの申請をしたら、受け取ることができるまでにどれくらいの日数がかかりますか?
- パスポートの申請から受取までの日数は、受取窓口によって異なります。くわしくは、受取までの日数をご覧ください。
- 海外にいる家族が急病で入院し、現地に行きます。すぐにパスポートを作ってもらえますか?
- 人道上の理由がある場合には、ご家族が入院していることを証明する書類等の提出により、パスポートを緊急に発行することがあります。
まずは、電話案内センター(045-222-0022)へご連絡ください。
パスポートについて
- 有効期間の切れたパスポートを記念に持っていたいのですが、回収されてしまいますか?
- 有効期間の切れたパスポートは、無効化させる穴あけ処理をしてお返ししますので、新しいパスポートを申請する際にお持ちください。
- 有効中のパスポートの名義人が死亡した場合、何か手続きは必要ですか?
- 名義人が死亡した事実がわかる戸籍謄本等の書類と亡くなった方のパスポートをお持ちになり、最寄りのパスポートセンターに届け出てください。
海外の場合は、最寄りの日本大使館または総領事館に届け出てください。
なお、有効期間の切れたパスポートの場合は、上記の名義人が死亡した事実がわかる書類は不要です。
パスポートの有効期間について
- パスポートの有効期間が切れました。更新手続をしたいのですが、どの申請をしたらいいですか?
- 「更新」という手続きはありません。パスポートの有効期間が切れた場合は、「新規申請」のお取り扱いになります。
- 海外に滞在している間に、パスポートの有効期間が切れます。どうしたらいいですか?
- 最寄りの日本大使館または総領事館にご相談ください。
- 入国に必要なパスポートの残りの有効期間「残存有効期間」を知りたいのですが、どこでわかりますか?
- パスポートセンターでは分かりかねますので、直接その国の駐日外国公館にご自身でお尋ねください。
申請について
- はがきは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。
申請の際に必要だった郵便はがきの提出は、以降の申請から廃止となりました。 - 平日は忙しくてパスポートセンターに申請に行かれません。代わりの人に頼んで申請してもらってもいいですか?
- 委任申出書の記入等、必要な書類が全てそろえば、代理提出が可能です。
くわしくは、代理提出をご覧ください。 - 郵送によるパスポートの申請はできますか?
- できません。
- 申請書はホームページからダウンロードできますか?
- から「ダウンロード申請書」による申請受付を開始しました。
くわしくは、ダウンロード申請書をご覧ください。 - 申請書はどこで入手できますか?
- 各申請書の郵送サービスは実施しておりません。事前に記入する方は、ご不便をおかけしますがパスポートセンターの窓口まで取りに来ていただくか、外務省のダウンロード申請書をご利用ください。
- 申請書の「日本国内の緊急連絡先」として、家族・親戚・友人など適当な人がいません。
- 勤務先などでもかまいません。
海外での生活が長く、日本国内の連絡先がどうしてもみつからない場合は、在住国のご家族・親族・友人・勤務先などの連絡先を記入してください。なお、住所と電話番号を記入する必要がありますので、予めご確認の上、申請にお越しください。
くわしくは、パスポートセンターにご相談ください。 - 養子縁組をして名前が変わりました。何か手続きが必要ですか?
- 有効中のパスポートをお持ちの場合は、切替申請または残存有効期間同一申請をしてください。
くわしくは、氏名・本籍などの変更をご覧ください。 - 結婚して名前が変わりました。何か手続きが必要ですか?
- 有効中のパスポートをお持ちの場合は、切替申請または残存有効期間同一申請をしてください。
くわしくは、氏名・本籍などの変更をご覧ください。 - 結婚して名前が変わったのですが、旧姓をパスポートに記載することはできますか?
- 括弧書きで併記することができます。くわしくは、別名併記をご覧ください。
- 国際結婚で戸籍は旧姓のまま、海外では夫の苗字を使っています。パスポートに2つの姓は記載できますか?
- 別名併記をご覧ください。
- 以前パスポートを申請しましたが、受け取らずに失効してしまいました。新たに申請するときに何か変わる点はありますか?
- パスポートを申請して、発行後6か月以内に受領せずに失効した場合、失効後5年以内に新たなパスポートを申請する際には、追加手数料6,000円が加算されます。
なお、これは、以降に申請したパスポートに適用され、これより前に申請したパスポートが失効した場合には適用されません。 - 申請書の刑罰等関係欄に「はい」がある場合は、何か必要な書類等があるのでしょうか?
- 窓口でお渡しする「渡航事情説明書」と、刑罰等関係欄の項目に応じた書類を用意し、申請に必要な書類一式と一緒に提出してください。
まずは、電話案内センター(045-222-0022)へご連絡ください。
未成年者の申請について
居所申請(神奈川県外に住民登録がある方の申請)について
- 現在、神奈川県内に住んでいますが、住民登録が神奈川県内にありません。神奈川県でパスポートの申請はできますか?
- 申請は原則として住民登録されている都道府県で行うこととなっておりますが、例外的に神奈川県でパスポートの申請が可能な場合があります。
くわしくは、居所申請をご覧ください。 - 住民登録は神奈川県外の親元の住所にありますが、通学のため神奈川県内に住んでいます。神奈川県でパスポートの申請はできますか?
- 神奈川県内の居所から通学している方は申請が可能です。
くわしくは、居所申請をご覧ください。 - 長期出張(出向・赴任・季節労働等)で一時的に神奈川県内に住んでいます。神奈川県でパスポートの申請はできますか?
- 神奈川県内の居所から通勤している方は申請が可能です。
くわしくは、居所申請をご覧ください。 - 海外に生活の拠点があり、日本国内に住民登録はありません。神奈川県内に一時帰国しますが、神奈川県でパスポートの申請はできますか?
- 海外からの一時帰国で居所が神奈川県内にある方は申請が可能です。
くわしくは、居所申請をご覧ください。
オンライン申請について
- インターネットでパスポートの申請ができるそうですが、手続きはどうすればいいですか?
- パスポートの残存有効期間が1年未満になった場合、または、査証欄の余白が見開き3ページ以下になった場合に、マイナンバーカードを利用して、マイナポータルからオンライン申請ができます。
申請にはマイナポータルアプリ対応のスマートフォンが必要です。
くわしくは、オンライン申請をご覧ください。
受取について
- 郵送によるパスポートの受け取りはできますか?
- できません。必ず申請者本人(旅券名義人)がお受け取りにお越しください。
- 申請した場所と異なる場所でパスポートを受取ることはできますか?
- できません。パスポートの受取は、申請した場所と同じ場所になります。
ただし、小田原出張所・横須賀出張窓口・平塚出張窓口で申請した場合は、指定の受け取り場所を選択できます。
くわしくは、窓口一覧をご覧ください。 - 未成年の子供のパスポートの受け取りを、親が代わりにすることはできますか?
- 年齢に関係なく、窓口で名義人本人であることを確認するため、お子様をお連れいただかないと受け取ることはできません。乳幼児のお子様も必ずお連れください。
- 忙しくてパスポートセンターに受け取りに行かれません。代わりの人に頼んでもいいですか?
- 窓口で名義人本人であることを確認するため、代わりの人が受け取ることはできません。
手数料について
- 手数料は、いつ払えばいいですか?
- 手数料は、収入印紙と神奈川県収入証紙で納めていただきます。
受取の際に、引換証に手数料分の収入印紙と神奈川県収入証紙を貼って、提出してください。
申請の際には、手数料は必要ありません。 - 収入印紙と神奈川県収入証紙はパスポートセンターで購入できますか?
- パスポートセンターの窓口では販売しておりません。くわしくは、手数料一覧をご覧ください。
査証欄やビザについて
- 査証欄がいっぱいになりました。まだ有効中ですが、新しくパスポートを申請しないといけませんか?
- 現在有効中のパスポートをお持ちの方で、査証欄の余白が少なくなった場合は、切替申請または残存有効期間同一申請のどちらかの申請をしてください。くわしくは、査証欄の余白が少なくなったときをご覧ください。
- 有効中のビザがあるのですが、パスポートを新しくする場合、このビザは引き継がれますか?
- 国によって、無効になる場合と引き継ぎができる場合があります。
パスポートセンターでは分かりかねますので、直接その国の駐日外国公館にご自身でお尋ねください。 - ビザを取りたいのですが、パスポートセンターで取れますか?
- いいえ、パスポートセンターでは、ビザに関する事務は一切行なっておりません。
ビザの発行については、直接その国の駐日外国公館にご自身でお尋ねください。 - ビザ申請のために、過去に持っていたパスポートの旅券番号が必要です。どこでわかりますか?
- 外務省のパスポート番号等を請求される方へをご覧ください。
紛失について
- パスポートをなくしたらどんな問題が起こりますか?
- 海外へ渡航できなくなるだけでなく、紛失したパスポートが国際的な犯罪に利用される場合もあります。
- パスポートをなくした、盗まれた、焼失した場合はどうしたらいいですか?
- 紛失届をご覧ください。
なお、既に有効期間の切れたパスポートの場合は、特に届出や手続きの必要はありません。