更新日:2025年5月29日

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かながわこどものみらい応援団

かながわこどものみらい応援団の概要です。

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神奈川県では、神奈川県こども目線の施策推進条例に基づき、県民、地域団体、事業者、行政機関等の協働により、こども・子育て支援を目指した県民運動を展開する推進母体として、令和7年4月1日に県内の関係団体・個人で構成する「かながわこどものみらい応援団(※)」を設立しました。

かながわこどものみらい応援団では、県民、地域団体、事業者、行政機関等の協働により、こどもの一人一人の立場に立ち、その望みと願いを尊重しながら、こどもが自分らしく幸せに暮らせるよう、こども、父母その他の保護者のみなさんを支援し、社会全体でこどもを育てることができる環境を整備し、もって誰もが自分らしく幸せに暮らすことができる神奈川県の実現を目指すため、次の6つの事業を行い、県民運動を展開します。
※子ども・子育て支援に関する施策の総合的かつ広域的な推進を図るための「神奈川県子ども・子育て支援推進協議会(平成19年10月設置)」と、困難な環境にある子どもたちをはじめとした、すべての子どもたちを社会全体で支援する機運を醸成するための「かながわ子どものみらい応援団(平成29年11月発足)」を再編・統合

事業

かながわこどものみらい応援団は、次の事業を行います。

1 自主的なこども・子育て支援活動を推進すること
2 こどもや子育てに配慮した環境整備を促進すること
3 こども・子育てに関する情報を交換し、参加団体等相互の連携を強化すること
4 こども・子育てに関する広報、啓発を実施し機運醸成を行うこと
5 こども・子育てに関する専門人材を育成すること
6 その他目的を達成するために必要な活動に関すること
  • 幹事会の実施
  • 応援サポーター参加呼びかけ

応援団構成メンバー

団長 県知事 黒岩 祐治

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スペシャルサポーター 県議会議長 長田 進治

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幹事<令和7年5月7日現在>

(公社)神奈川県医師会、(公社)神奈川県看護協会、(一社)神奈川県経営者協会、神奈川県市長会、神奈川県市町村教育長会連合会、(福)神奈川県社会福祉協議会施設部会保育協議会、(福)神奈川県社会福祉協議会民生委員児童委員部会、(公社)神奈川県私立幼稚園連合会、神奈川県町村会、神奈川県PTA協議会、神奈川県弁護士会、神奈川県保育士養成施設協会、(認定特非)神奈川子ども未来ファンド、(特非)かながわ女性会議、日本労働組合総連合会・神奈川県連合会、(特非)葉山っ子すくすくパラダイス、神奈川こども食堂・地域食堂ネットワーク、神奈川県共同募金会、(認定特非)びーのびーの、池本 美香(日本総合研究所主任研究員)、尾木 まり(子どもの領域研究所所長)、鬼頭 宏(上智大学名誉教授)、小沼 肇(小田原短期大学名誉学長・名誉教授)、新保 幸男(神奈川県立保健福祉大学教授)、松田 正樹(篠原小学校「子ども110番の家」実行委員長)吉田 正幸((株)保育システム研究所所長)、米田 佐知子(子どもの未来サポートオフィス代表)

応援サポーター<令和7年5月7日現在>

(一社)神奈川経済同友会、神奈川県公立小学校長会、神奈川県公立中学校長会、(福)神奈川県社会福祉協議会、神奈川県社会保険労務士会、(一社)神奈川県商工会議所連合会、神奈川県商工会連合会、(公社)商連かながわ、神奈川県私立小学校協会、(一財)神奈川県私立中学高等学校協会、神奈川県生産性本部、(一社)神奈川県専修学校各種学校協会、神奈川県中小企業家同友会、神奈川県中小企業団体中央会、JA神奈川県中央会、(公社)神奈川県病院協会、(一社)神奈川県保育会、神奈川県立高等学校PTA連合会、(株)神奈川新聞社、(公社)ガールスカウト神奈川県連盟、県立学校長会議、日本ボーイスカウト神奈川連盟、神奈川労働局、県教育委員会教育長、(公社)神奈川県歯科医師会、県立保健福祉大学、(公社)日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会、神奈川県民生委員児童委員協議会、神奈川県中小企業経営者協会、東 浩司、阿部 美和子、細川 一美

神奈川県こども目線の施策推進条例第27条

県は、市町村及び県民等と連携し、及び協働して、こども目線の施策の総合的、計画的かつ広域的な推進を図るための体制を整備するものとする。

規約等

 

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