更新日:2023年3月31日

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障がい者雇用の流れをご紹介します!

障がい者雇用の流れをご紹介します。

うちには障がい者に適した業務がない」「雇用してもフォローできる人材がいないから

ぜひ早い段階からご相談ください。自社努力だけで解決する必要はありません。支援機関と共に一歩ずつ進めていきましょう。

個性は強み

ここでご紹介するのは一例です。雇用までの流れは様々なケースがあります。

 

(1)障がい者を知りましょう

障がい者が訓練や作業しているところ、実際に企業で働いている姿を見てみましょう。 (見学・実習のご案内
その際、気になることは、支援機関や企業の人から話を聞いてみましょう。
企業向けセミナー、研修などに積極的に参加してみましょう。 (お知らせ
当センターの出前講座もご活用ください。

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(2)支援機関に相談しましょう

障がい者雇用に不安や課題があれば、支援機関に相談してみましょう。 (県内の支援機関
社内での課題整理が進んでいなくても大丈夫です。

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(3)仕事内容を検討しましょう

どのような仕事を任せるか検討してみましょう。
・ 仕事を創り出すには?(仕事の創出のヒント
・ インターネットで雇用事例を調べるには?(雇用事例を知る

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(4)受入準備をしましょう

雇用形態、労働時間、賃金、募集人数、採用時期、受入部署などを決めましょう。
受入部署社員などへの説明や研修をしておきましょう。 (社内理解を深めるには
支援制度についてもチェックしましょう。(事業主への支援制度
当センターの社会保険労務士相談もご活用ください。

 

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(5)求人票を出して障がい者を採用しましょう

ハローワークへ求人申込しましょう。 (県内ハローワーク) 
求人を出しても応募がないという場合は、求人内容が求職者側のニーズや実情に合わないのかもしれません。ハローワークで相談してみましょう。

採用面接の準備をしましょう。(採用面接時のポイント

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(6)雇用の継続に向けて組織全体で取り組みましょう

ここからが長いお付き合いの始まりです。本人の能力・適性に応じて担当職務や配属先を調整し、雇用の継続に向けて組織全体で取り組みましょう。(当センターの出前講座)もご活用ください。

また、雇用後における本人に必要な合理的配慮の変化や職場理解など、職場定着に向けて新たな悩みが生じた場合には、必要に応じて支援機関等に相談しましょう。(支援機関に相談しましょう!)

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