更新日:2020年8月3日

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採用面接時のポイント

深呼吸しましょかながわキンタロウのイラスト

 

障がい者雇用の採用面接では、他の社員を採用する場合と同様に、自社で何をしたいか、得意なこと、大切にしていること、人柄などを確認しましょう。

次に、障がいを起因とした状況を確認します。不得意なこと、ストレスに感じること、どのような時に体調を崩しやすいのか、また体調を崩す兆候・サインはどのように出て、どのように対処しているかなど、就労において配慮が必要な点について聴き取ります。

これらの質問に的確に答えられる場合は、自己管理や就労準備が整っているという判断材料にもなります。

一方、形だけの面接で、とりあえず採用してから考えようというスタンスで進めた場合、採用してから問題が発生したときに対応が遅れたり、採用後、時間が経った後では聴きにくくなったり、双方にとって不利益となり得ます。

面接に来ている障がい者は、自身の能力を発揮して会社に貢献し、周囲の社員と良好な関係を築きたいと思っています。企業側は円滑な雇用を継続するために必要な情報であれば、本人の意向と障がいに配慮した上で、聴きにくいことも適切に聴き取ることが求められます。

確認事項の例

  • 服薬管理や治療が必要な場合は通院頻度・時間、副作用の出方、不調時の意思表示・傾向・対処方法
  • 家族・医療機関・就労支援機関等のサポート体制、連絡手段
  • 職歴があるときは退職理由(自社で解決できるかも検討)

その他、募集・採用段階で対処すべきことについては、厚生労働省の定める合理的配慮指針をご確認ください。外部リンク集(差別禁止と合理的配慮)

 

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