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更新日:2024年8月14日
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神奈川県の外国籍県民に関する取組みを掲載しています。
県が提供する情報の多言語化等をより一層推進するため、「外国籍県民への情報提供に関する基本方針」を定めています。
生活のために必要な情報を多言語で提供しています。
外国籍県民や来県外国人が安心・安全に過ごすことができる環境をつくり、多文化共生社会を実現するため、「多言語支援センターかながわ」を設置し、多言語による情報支援を行います。
横浜、川崎、厚木の県内3箇所で外国籍県民を対象に相談対応を行っています。仕事、すまい、教育、年金などの悩みごとがあれば、何でも気軽に相談をすることができます。
外国籍県民の方が公的サービスについて通訳を必要とする場合に通訳ボランティアを紹介します。
協定医療機関からの派遣依頼を受けて、コーディネーターが調整の上、医療通訳ボランティアを派遣するシステムを運営しています。
日本語初心者の外国籍県民等向け日本語講座、日本語学習支援・情報提供
「あーすフェスタかながわ」は、多文化共生社会の実現に向けて、国籍や文化などを持つ多くの県民の方々が集い、出会い、それぞれの文化や考え方をアピールするとともに、互いを理解する場として、毎年1回、開催しています。
「こんにちは神奈川」は、神奈川県が提供する外国籍県民向け生活情報紙です。
外国人のすまい探しに関する相談や外国人への賃貸に関する相談等を行い、外国人のすまい問題の解決に取り組みます。
県が提供している多言語情報を掲載しています。
難民問題について知り・学んでもらえるよう、理解醸成を図るための取組を実施しています。
本県との友好交流地域であるオデーサ州がある、ウクライナへの対応や支援について掲載しています。
このページの所管所属は文化スポーツ観光局 国際課です。