初期公開日:2025年6月3日更新日:2025年6月6日

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難民問題に関する理解醸成

難民問題について知り・学んでもらえるよう、理解醸成を図るための取組を実施します。

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チラシ(PDF:967KB)

 

1 上映会

◆「戦火のランナー」◆

日時: 令和7年6月14日(土曜日) eigasai.jpg

    1回目 10時00分から11時30分まで

    2回目 14時00分から15時30分まで

場所: 地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)

定員: 120名

参加費:1席500円

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2 多文化共生セミナー

◆身近に暮らす難民の人たちの姿~難民の友として共に歩むアルペの取組み~◆

日時: 令和7年6月15日(日曜日) 14時00分から15時30分まで

形式: オンライン(ZOOMを利用)

定員: 180名

参加費:無料

講師: 漆原比呂志氏(NPO法人アルペなんみんセンター地域連携コーディネーター)

主催:(公財)かながわ国際交流財団

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3 ブルーライトアップ

6月20日「世界難民の日」に、県庁本庁舎をUNHCRカラーに染めるため、ブルーライトアップを実施します。

日時: 令和7年6月20日(金曜日)日没後(18時30分から20時30分)blue_light

会場: 県庁本庁舎(神奈川県横浜市中区日本大通1)

 

【世界難民の日】

難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日にするため、毎年6月20日は「世界難民の日」(World Refugee Day)に制定されています。2000年12月4日、国連総会で決議されました。

 

【「世界難民の日」ブルーライトアップ】

UNHCRは、2024年6月20日「世界難民の日」に日本各地の自治体や企業・団体の賛同・協力を得て、全国59カ所のランドマークを UNHCRカラーのブルーに染めるライトアップを実施しました。

世界各地で故郷を追われた人々に想いをはせ、日本からの連帯をブルーライトアップを通じて示し、難民問題へのさらなる理解・支援を呼びかけました。

https://www.unhcr.org/jp/wrd2024-blue-light-up

 

4 ワークショップ

一緒に考える難民のこと~世界の中で私たちに何ができるのか

日時: 令和7年6月21日(土曜日) 14時00分から15時30分まで

形式: 対面RF129417029A9942

定員: 20名(小学4年生から中学3年生)

参加費:無料

講師: 天沼耕平氏(国連UNHCR協会)

主催: 地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)

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5 写真展

◆すべての難民が難民でなくなるその日まで◆PhotoPanel.jpg

果てしなく積みあがる数字の向こうに、私たちと何ひとつ変わらぬいのちと人生があります。UNHCRは130か国以上で、故郷を追われた人々のいのちと尊厳を守り、新たな生活を築くための支援を続けています。 

日時: 令和7年6月19日(木曜日)から6月26日(木曜日)

    8時30分から17時15分(初日のみ10時から)

会場: 県庁新庁舎1Fロビー(神奈川県横浜市中区日本大通1)

協力: 国連UNHCR協会(https://www.unhcr.org/jp/

 

【参考】難民を支える自治体ネットワーク

県はUNHCRと連携し、難民問題に関する取組を進めていくため、令和6年5月29日より、UNHCRのグローバルキャンペーン「難民を支える自治体ネットワーク」に参加しています。

 

【国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)】

1950年設立。難民、国内避難民、無国籍者などを国際的に保護・支援するため、多様なパートナーと連携し、世界約135か国で活動。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。第8代国連難民高等弁務官(1991年から2000年)は緒方貞子氏。

 

【難民を支える自治体ネットワーク】

自治体による難民問題に対する行動や支援の表明を通じて、紛争や迫害により故郷を追われた人々に対する連帯を示す活動として、平成30年からUNHCRが進めているキャンペーン。

 

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過去の取組

令和6年度

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