県のたより1月号8面

nojima presents allかながわスポーツゲームズ

第80回記念市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会

各市町村の代表選手が、これまでの歴史と地元の誇りを胸に襷（たすき）をつなぎます。箱根駅伝やニューイヤー駅伝に出場した選手をはじめ、全国大会で活躍した中高生など、全国トップレベルの選手が多数参加する見応えのある大会です。
今回は、真鶴町・湯河原町・清川村が合同チームを組み、10年ぶりに県内全33市町村が出場します。
ぜひ会場で「わがまちの代表」を応援してください！

詳しくは市町村対抗
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第79回大会（令和７年）の様子

第80回記念大会タオルを配布！
その他、魅力的な企画を盛りだくさん用意しています。

2月8日（日曜）10時スタート

丹沢湖（山北町）周回コース全７区間全長42.236km

※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください（小田急線新松田駅から会場までの無料臨時バスを運行）
※当日はコース周辺で交通規制を実施します（コース内に一部通行止め箇所あり）

同日開催
10時15分スタート

箱根駅伝等出場経験のある県内大学駅伝チームによるエキシビションレースを開催します。
（出場大学：湘南工科大学、東海大学、明治学院大学、防衛大学校）

PickUp！

清川村代表
村立緑中学校　山口華穂さん

清川村では駅伝などチームスポーツを行うことが難しい状況です。そんな中、真鶴町と湯河原町の選手と合同チームという形で出場できること、そして村の代表として走れることをとてもうれしく思います。
初めての駅伝で緊張しますが、合同チームの皆さんの期待に応えられるよう精一杯努力します。応援よろしくお願いします!

戦後から今へ　歴史と感動をつなぐ襷（たすき）リレー

第１回大会（昭和22年）９郡市出場

第49回大会（平成7年）26郡市出場

記念すべき第80回を迎える「かながわ駅伝」。
第1回大会は、昭和22年5月4日（日本国憲法施行日翌日）に｢新憲法施行記念都市訪問郡市対抗駅伝競走大会｣という名称で、川崎市から湯河原町間を走るコースにて開催されました。第1回大会開催の背景には、戦後日本および神奈川県の復興への期待が込められており、箱根駅伝の復活第1回目の大会と時を同じくして始まりました。

【問合せ】
県スポーツ課
［電話］045（285）0797
［ファックス］045（662）5557