
1居場所づくり/こども食堂

株式会社ファンケル
私は流通営業本部の月田一輝と申します。ファンケル製品の「発芽玄米」や「ケール青汁」の全国の営業活動をしています。

営業活動の一環として、食育活動の取組をお取引先様にお伝えをしているほか、講座の時には子どもたちに楽しい雰囲気を作ったりすることに従事しています。(月田)



私は小学生の時、親の転勤で4回転校し、その都度友人関係がリセットされてしまうのでうまくやっていけるか不安でしたが、どの県の学校に行っても、笑顔で挨拶していると溶け込みやすいと理解し、現在でも、食育講座ではお互いに笑顔になれるような空間づくりを心がけています。(中川)





コナミスポーツ株式会社

そんな中で我々の施設に来ていただくことで、様々なスポーツの体験を通して運動不足の解消に役立てて欲しいと思いますし、安心して過ごせる居場所になるとも考えています。我々インストラクターとしては、スポーツや遊びの中で運動能力の向上や、特に運動嫌いな子どもたちには普段外遊びで行うようなことを取り入れながら、体を動かすことの楽しさを実感できるよう取り組ませていただいています。





でも、子ども達が気軽に挨拶ができるような環境、お互いに挨拶ができる、繋がりのある地域のコミュニティを作っていきたいと思います。週末などに、色々な家族が気軽に集まってカレーを作ったり、ちょっとした催し物なんかをやったりするだけで、誰々のお父さんだとかが分かるので、毎日が「こんにちは」「こんにちは」という挨拶で溢れていく。そういう取組は結構大事なんじゃないかなと思っています。

横浜マリノス株式会社
一般社団法人F・マリノススポーツクラブ





現在は、公園で、野球などの球技ができない世の中になってしまっており、サッカーにおいてもボールを扱う感覚などが、我々の世代と全く異なっているという数字も出ています。そういったことも踏まえて、やはり子どもたちが普段から体を動かせる環境を増やしていきたいと考えています。





NPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブ







その他の取組はこちらから

神奈川県では、みなさんの「こどもまんなか」の取組を応援しています。
今、子育て中の方も、これから子どもを出産したいと思っている方も、おじいちゃんおばあちゃんも、企業団体の方も、皆さんで、「子どもや若者にとって何がいいか」を考えるきっかけになることを願っています。