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更新日:2026年8月1日
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神奈川県の広報紙「県のたより」のページです。毎月1日(4月号は3月31日)発行。WEB版では、バックナンバーもご覧になれます。
私は神戸出身ですが、幼い頃から神奈川・湘南の海に憧れを持っていました。そんな人は日本全国にたくさんいます。私たちは神奈川の財産であるこの素晴らしい海を守り続けていかなければなりません。
しかし、今、神奈川の海の中では大変なことが起きています。「磯焼け」の発生です。
磯焼けとは、海水温の上昇などにより、海藻を食べるウニや魚が増え、「藻場」が失われてしまう現象です。
藻場はさまざまな生物にとって良好な生息地であり、稚魚を育む「海のゆりかご」としての役割も果たしています。豊かな海を未来につなぐために、藻場を守ることがとても重要です。
そこで県は、職員が相模湾で発見した、通常より成熟が早い「早熟カジメ」を、地域の皆さまと共に、海へ移植して増やすことで藻場の再生に取り組んでいます。私自身も城ケ島の海へ潜り、海藻の移植作業を行いましたが、海底では確実に藻場が再生している様子を確認することができました。
県民の皆さまにもぜひ藻場再生の重要性を知っていただき、神奈川の豊かな海を共に守っていきましょう。
このページの所管所属は政策局 知事室です。