更新日:2022年5月24日

ここから本文です。

新型コロナ・予測モデルによる重症者数等シミュレーション

 

下水疫学調査について新型コロナ感染予測の更新停止のお知らせ予測モデルの概要簡易モデル主要モデル

新着情報

2022年2月24日 新型コロナ感染予測の更新を停止しました。
2022年2月9日 最新の簡易モデルを更新しました。
2022年1月31日 最新の簡易モデルを更新しました。
2022年1月28日 最新の簡易モデルを更新しました。
2022年1月12日 最新の主要モデルを更新しました。
2022年1月4日 最新の簡易モデルを更新しました。

 下水疫学調査について

  • 本県では、神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科と連携して、「感染者情報分析EBPMプロジェクト」を実施し、その一環として下水中の新型コロナウイルス遺伝子の検出による感染状況把握を実施しています。
  • 下水疫学調査は、採水する水再生センターの流域について、感染状況を把握するものであり、個人を特定するためのものではありません。

(1)下水疫学調査対象施設(2箇所)

 ・柳島水再生センター

 ・四之宮水再生センター

(2)調査期間

 ・2021年11月から2023年3月まで(予定)

(3)調査結果

2021年

11月1週目 11月2週目 11月3週目 11月4週目

12月1週目 12月2週目 12月3週目 12月4週目

2022年

1月1週目 1月2週目 1月3週目 1月4週目 1月5週目

2月1週目 2月2週目 2月3週目 2月4週目

3月1週目 3月2週目 3月3週目 3月4週目 3月5週目
4月3週目 4月4週目

5月1週目5月2週目

 

新型コロナ感染予測の更新停止のお知らせ

本プロジェクトによるコロナ感染予測の更新を、次の2つの問題が生じたため、当面の間、停止します。

  1. 2022年1月から本県でも感染拡大が認められているオミクロン変異株が、従来の変異株に比べて大きく特徴が異なり、感染予測が困難であること。
  2. 本プロジェクトの感染予測モデルでは、Googleによる「COVID-19感染予測(日本版)」の神奈川県全体の感染予測のデータを使用していますが、当該データの更新が2022年2月10日以降停止され、収集できなくなったこと。

 予測モデルの概要

  • 「GoogleAI・COVID-19感染予測(日本版)」や人流のオープンデータ、ワクチン接種状況等のデータを加味し「中等症」及び「重症」となる患者数を中心に推計するモデルを開発しました。
  • 例えば、現在からある割合の人流が抑制されると、地域別の「重症者」、「入院者」、「療養者」について、「最もよく起こる」、「最良」、「最悪」の3パターンの予測がどう変化するかなど、表及びグラフでシミュレーションすることが可能となりました。
  • これにより、「人流」「ワクチン接種率」等の変化の割合等が入院者数や療養者数に与える影響について、シミュレーションが実施可能になるなど、有効な新型コロナ感染防止対策の影響度を測りやすくなります。

 (1)簡易モデル

  • 「簡易モデル」は、地域別の「重症者」、「入院者」、「療養者」について、「最もよく起こる」、「最良」、「最悪」の3パターンで推計し、確保病床数、重症用病床数に対して、いつ超えてしまうのか、表とグラフでシミュレーションができるようになります。

最新の簡易モデル

過去の簡易モデル

(令和4年)
1月26日時点
1月22日時点

(令和3年)
12月31日時点
12月23日時点

12月17日時点
12月13日時点
12月6日時点
11月29日時点

11月22日時点
11月7日時点
9月26日時点

 (2)主要モデル

  • 「主要モデル」は、「簡易モデル」の機能に加えて、例えば、現在の何パーセントの人流を抑制できれば、地域別の「重症者」、「入院者」、「療養者」が、確保病床数、重症用病床数を超えてしまうタイミングを1週遅らせることができるなどを表とグラフでシミュレーションできます。このシミュレーションも「最もよく起こる」、「最良」、「最悪」の3パターンで推計できます。

最新の主要モデル

過去の主要モデル(令和3年)
12月25日時点
12月17日時点

12月3日時点
11月6日時点

10月1日時点
9月5日時点

共同開発者

神奈川県立保健福祉大学

新型コロナ感染者情報分析EBPMプロジェクト分析チーム

チームリーダー

Yoo,Byung-Kwang

Yoo,Byung-Kwang
ヘルスイノベーション研究科 教授
イノベーション政策研究センター センター長

略歴
米国カリフォルニア大学デービス校医学部公衆衛生学科准教授/米国ニューヨーク州ロチェスター医学部公衆衛生学科助教授/米国連邦政府疾病管理予防センター(CDC)ヘルス・エコノミスト・予防効果フェロー/米国スタンフォード大学医療政策センター研究員/国立大阪病院整形外科臨床研修医 など

メンバー

吉田 穂波

吉田 穂波
ヘルスイノベーション研究科 教授
イノベーション政策研究センター 研究員

聖路加国際病院産婦人科医師/ハーバード公衆衛生大学院リサーチフェロー/国立保健医療科学院主任研究官/神奈川県技幹などを経て現職

渡邊 亮

渡邊 亮
ヘルスイノベーション研究科 准教授
イノベーション政策研究センター 研究員

公衆衛生学修士(専門職)、博士(商学)/東京医科大学助教、神奈川県庁などを経て、2018年より神奈川県立保健福祉大学/医療情報技師

江頭 勇紀

江頭 勇紀
ヘルスイノベーション研究科 修士2年
イノベーション政策研究センター インターン

このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。