ホーム > 健康・福祉・子育て > 医療 > 感染症・病気 > 新型コロナウイルス感染症について(県民・事業者向け) > 新型コロナ・下水疫学調査について > 下水疫学調査結果 時系列(2022年12月~2023年3月)
更新日:2024年4月1日
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季節性インフルエンザウイルス量と定点当たりのインフルエンザ報告数の比較グラフを掲載しています。
下水中のインフルエンザウイルスRNA濃度は12月中旬から上昇した後、3月中旬以降は明らかな低下傾向が見られた。医療機関による定点観測(3月13日から3月19日)によると、本下水検査の流域の一部で注意報レベル(10)を超えているが、流域全体としては前週に比べて低下傾向が見られた。
注釈:週当たり定点当たり報告数_相模川流域:相模川流域の保健所(相模原、藤沢、茅ヶ崎、平塚、秦野、厚木、大和)管轄の定点医療機関の週当たりのインフルエンザ報告数を報告医療機関数で割ったもの。グラフ上では該当週の月曜日にプロットしている。
左岸 |
相模原市、座間市、綾瀬市(一部)、海老名市、寒川町、藤沢市(一部)、茅ケ崎市、平塚市(飛地) |
右岸 |
愛川町、厚木市、伊勢原市(一部)、平塚市、大磯町 |
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