更新日:2025年9月17日

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下水中新型コロナウイルス変異株の存在割合

下水中新型コロナウイルス変異株の割合を掲載しています。

相模川左岸・右岸

変異株の存在割合の経時的な推移

  • 期間
    左岸:2022年1月24日から2025年8月5日まで
    右岸:2022年1月17日から2025年3月18日まで

左岸

2025年8月変異株 左岸のグラフ

右岸

2025年3月変異株 右岸のグラフ

変異株の種類(左岸・右岸共通)

2025年変異株 凡例

2025年4月までXEC株を含むKP.3系の割合が80%以上を占める週が多かったが、その後7月からNB.1(オミクロン亜株;通称ニンバス)とPQの割合が増加し、直近の8月5日ではPQが60.0%、NB.1が40.0%を占めた。なお、KP.3系とXEC株を見分けることが困難であるため、両方合算した形で報告している。

※定量解析の結果が低値のため、変異解析未実施の場合があります。

※感染者数が少ない時期の下水による変異株の存在割合は、下水中のウイルス濃度が低くなるため信頼性に課題があります。また、変異株の割合が5%未満の場合は、信頼性に課題があります。

相模川左岸・右岸について

左岸

相模原市、座間市、綾瀬市(一部)、海老名市、寒川町、藤沢市(一部)、茅ケ崎市、平塚市(飛地)

右岸

愛川町、厚木市、伊勢原市(一部)、平塚市、大磯町

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