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更新日:2024年10月10日
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動物関連の情報がご覧いただけます。
神奈川県では、人と動物との調和のとれた共生を目指し、「動物の愛護及び管理に関する法律」や「神奈川県動物の愛護及び管理に関する条例」等に基づき、動物愛護管理行政にかかわる業務等に取り組んでいます。
平成30年4月1日に創設した「かながわペットのいのち基金」条例が、令和3年4月1日から改正になり、次のとおりとなります。
県にはやむを得ない事情から保護される犬や猫がいますが、その中には、ケガをしている、病気にかかっている、人に馴れていないなどの理由で、そのままの状態では譲渡につなげていくことが難しい犬や猫もいます。
こうした犬や猫たちが、新しい飼い主さんと出会い幸せに暮らすことができるように、皆様と一緒になっていのちを守り、1頭でも多く新しい飼い主への譲渡につなげる取組みを進めていきます。
また、不適正な多頭飼育により犬や猫が増えすぎると、健康や安全が保てず衰弱したり病気になる事態が起きます。皆様からいただいた寄附を活用して、避妊去勢手術などを行います。
あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
新しい動物保護センターの建設のための寄附募集につきましては、平成31年3月をもって終了させていただきました。皆様からのご寄附は建設費用の一部として活用させていただきました。
これまでご支援をいただきました皆様からの温かいご厚意に、心より感謝申し上げます。
改定に当たり、神奈川県動物愛護管理推進協議会において、検討していただいております。
人の生命、身体又は財産に害を加える恐れのがある動物(特定動物)を飼養又は保管する場合は、動物の種類ごとに許可が必要です。
令和2年6月1日以降は、
1 特定動物の範囲に、交雑することにより生じた動物(=交雑種)が含まれます。
2 愛玩目的で特定動物(交雑種を含む)を飼養又は保管することが禁止されます。
詳細はこちら(動物愛護センターのページ)をご覧ください。
「動物由来感染症」とは、動物からヒトに感染する病気の総称です。
動物由来感染症とは、ヒトも動物も重症になるもの、動物は無症状でもヒトが重症になるものなど、病原体によって様々なものがあります。
また、ヒトと動物の距離が近くなるほど、動物由来感染症に感染する可能性が高くなります。
詳しくは、こちら(動物愛護センターのホームページ)をご覧ください。
動物愛護管理の取組みの推進のため、企業等と協定を締結し、連携して事業を実施しています。詳細はこちら
このページの所管所属は健康医療局 生活衛生部生活衛生課です。