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野鳥における高病原性鳥インフルエンザ対応について
詳細は神奈川県環境農政局ホームページ「野鳥における鳥インフルエンザについて」(別ウィンドウ)
または環境省ホームページ「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」(別ウィンドウ)をご確認ください。
鳥類を取り扱われている動物取扱業者の方へ
全国で複数の高病原性鳥インフルエンザ陽性事例が発生しています。鳥類を取り扱われている動物取扱業の方は野鳥監視体制対応レベル3に応じた対応をお願いします。詳細は、下記資料をご確認ください。
- 動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針(PDF:717KB)
- 通常から飼養鳥の健康状態に留意し、施設外からのウイルスの侵入を防ぐため適切な衛生管理を行う
- 防疫等の対応マニュアル類を整備
- 発生が疑われる場合の対応等について関係各所との連絡網の整備と、必要物品等の整備を行う
- 飼養鳥の施設内及び施設外の移動は必要最小限とし、原則として放飼い展示は中止
- 展示施設間における飼養鳥の移動を行う場合は、移動前後に簡易検査を行うことが望ましい
- 展示施設敷地内にて原因不明の死亡野鳥を確認した場合は、高病原性鳥インフルエンザへの感染を疑い、消毒等を実施して当所へご連絡
- 飼養鳥の健康状態に留意し、鳥インフルエンザの感染が疑われる場合には、獣医師に相談し、簡易検査結果が陽性であれば、当所へのご連絡
- 観覧者に対して、施設の出入口における靴底の消毒を徹底し、飼養鳥と観覧者との間に十分な距離を確保
(レベル1の際の対応概要)
対応指針の5~7ページ「1 通常時の準備と対応」を参照
(レベル2及び3の際の対応概要)
対応指針の8~10ページ「2 国内発生時の対応」を参照