更新日:2023年9月22日

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契約者の皆さまへ

水源林の契約者の皆様へ向けた情報

お問い合わせの前によくあるご質問水源林ニュースレター

お問い合わせの前に

  • すべてのお手続き、お問い合わせには「契約番号」がわかるとスムーズです。契約書、契約図面などに書いてありますので、お問い合わせの際にご準備ください。
  • 契約番号のみかた

契約番号の例

  • 契約番号がわからない方は、契約地番(代表地番ひとつで結構です)をご準備ください。
  • お問い合わせ先

 県央地域県政総合センター森林部(水源林関係)お問い合わせフォーム(別ウィンドウで開きます)
 電話042-784-1111 内線272~277(平日8時30分~17時15分)

よくあるご質問

質問

1. 契約者に相続が発生したがどうしたらよいか

質問 2. 請求書が送られてきたが、これは何か
質問 3. 送られてきた書類の内容が間違っている、変更したい
質問 4. 契約の時に押した印鑑をなくしてしまった、わからなくなってしまった
質問 5. 賃借料はいつ頃振り込まれるのか
質問 6. 契約地を売りたいのだが可能か
質問 7. 契約地を他の用途に使いたい(使わせたい)のだが可能か
質問 8. 契約地ではどんな森林整備をしているのか
質問 9. 森林整備の際には事前に知らせてほしい
質問 10.契約地内に危険な木があるので伐ってほしい
質問 11.水源協定林の契約を満了したが、何かした方がいいのか
質問 1.契約者に相続が発生したがどうしたらよいか
回答

フローチャートをご確認の上、水源の森林推進課までご連絡ください。

「相続が発生した時は」フローチャート(PDF:425KB)(別ウィンドウで開きます)

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質問 2.請求書が送られてきたが、これは何か
回答

水源林整備協定を締結している契約者の皆さまには、年に一度、神奈川県から契約者の皆さまに賃借料をお支払いします。間違いなくお支払いするため、次のような書類をお送りしています。

  • 契約状況確認書(11月頃) 現在の契約状況を確認するものです。内容に変更がなければ、ご連絡の必要はありません。
  • 請求書(2月頃) 契約者さまから県に提出してもらう用紙をお送りします。内容を確認の上、押印してご返送ください。
質問 3.送られてきた書類の内容が間違っている、変更したい
回答

簡単な内容であれば二重線で訂正し、訂正の上に押印をしてご返送ください(相続などの名義変更を除く)。それが難しいようでしたら、お手数ですが水源の森林推進課までお電話またはお問い合わせフォームでご連絡ください。

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質問 4.契約の時に押した印鑑をなくしてしまった、わからなくなってしまった
回答 請求書に押す印鑑は、浸透印(いわゆるシャチハタ)以外であれば、どの印鑑でも構いません。ただし、団体や会社の方は、代表印を押印するようにお願いします。
質問 5.賃借料はいつ頃振り込まれるのか
回答 不備等がなければ、4月の中・下旬頃にお振込みする予定です。個別に振り込みした旨の通知はしておりませんので、恐れ入りますが通帳等でご確認ください。なお、振込名義は「ケン)ケンオウチイキケン」となっております。
質問 6.契約地を売りたいのだが可能か
回答

森林の水源かん養機能を高めるために森林整備をしていますので、森林以外のものに転用したり、別の用途に使用したりするための売買はできません。購入される方には、水源林契約内容を引き継いでいただけるようにお話しください。

また、手続きが必要となりますので、事前に水源の森林推進課までご相談ください。

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質問 7.契約地を他の用途に使いたい(使わせたい)のだが可能か
回答

森林の水源かん養機能を高めるために森林整備をしていますので、森林以外のものに転用したり、別の用途に使用したりすることはできません。ただし、水源林の機能に支障のない作業であれば、認められる場合がありますので、事前に水源の森林推進課までご相談ください。

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質問 8.契約地ではどんな森林整備をしているのか
回答

水源の森林づくりにおける森林整備は、5~7年に一度程度、計画的に実施しています。具体的には、目標林型に向けて、主に次のような内容の整備をしています。

(ボタンを押すと写真のページに移動します。)

  • 間伐 密になった木を抜き切りすることで、森林を明るくし、下草が生えるようにします。
  • 土壌保全工 崩れそうな場所では、土壌が流れないように柵などを作って押さえます。
  • 植栽 必要に応じて広葉樹等を植えることもあります。
  • 植生保護柵 植栽した場所や、鹿の食害で間伐をしても下草が生えない場所などに設置します。
  • 作業径路 必要に応じて、管理用の径路や、林内作業車が通れるような作業路を作ります。
質問 9.森林整備の際には事前に知らせてほしい
回答 森林整備の予定を事前にお知らせすることはできません。また、整備の内容も、契約時の整備方針に基づき県が決めて行いますので、契約者さまからの個別のご要望には必ずしも沿うことはできません。ご了承ください。
質問 10.契約地内に危険な木があるので伐ってほしい
回答

現地を確認の上、対応を検討いたします。お手数ですが、お電話またはお問い合わせフォームにて、水源の森林推進課までご連絡ください。

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質問 11.水源協定林の契約が満了したが、何かした方がいいのか
回答

当面の間は森林整備が不要な状態となってお返ししていますが、今後の管理については、地域の林業事業体にご相談ください。

県では森林施業の受託を通じて、将来に向けて安定的で適切な管理や森林整備を進めるため、施業の集約化を進めています。森林組合等の林業事業体から、今後の管理や施業の提案を受けることができます。詳しくは当センター森林保全課までお問い合わせください。

県央地域県政総合センター森林部森林保全課

電話046-224-1111内線2425,2426(平日8時30分~17時15分)

水源林ニュースレター

契約者の皆さまへは、年に一回「県央地域水源林ニュースレター」をお送りしています。バックナンバーはこちらからダウンロードしてください。

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ファクシミリ:042-784-6599

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