ホーム > 産業・働く > 労働・雇用 > 雇用・就職支援 > 神奈川県庁における障がい者活躍推進について

更新日:2024年2月1日

ここから本文です。

神奈川県庁における障がい者活躍推進について

1 障がい者活躍推進計画

障害者雇用促進法の改正により、地方公共団体では、「障害者である職員の職業生活における活躍の推進に関する取組に関する計画(以下「障害者活躍推進計画」という。)」を作成することとされました。

そこで、障がい当事者の視点に立つとともに、「ともに生きる社会かながわ憲章」に掲げる理念を踏まえ、このたび、神奈川県では「障がい者活躍推進計画」を作成し、公表することとしました。

多様性を理解・尊重し、誰もが、ともに生き生きと働ける県庁の実現に向けて、本計画のもと、しっかりと取り組んでまいります。

(経過)

  • 令和2年3月策定
  • 令和6年2月改定(定着に関する目標の設定)

年度ごとの取組み

(平成30年度の取組み)

〇障がい者雇用検討会

〇障がい者雇用促進検討委員会

(令和元年度の取組み)

〇障がい者活躍推進検討委員会

〇障がい者活躍推進計画作成

(令和2年度の取組み)

〇障がい者活躍推進検討委員会

〇障がい者活躍推進計画の実施状況について(令和2年度)

(令和3年度の取組み)

〇障がい者活躍推進計画の実施状況について(令和3年度)

(令和4年度の取組み)

〇障がい者活躍推進検討委員会

〇障がい者活躍推進計画の実施状況について(令和4年度)

(令和5年度の取組み)

〇障がい者活躍推進検討委員会

2 活躍推進に向けた取組

庁内検討会議の設置等

  • 「障がい者の活躍推進に関する庁内検討会議」及び検討チームの設置

相談先の確保等

  • 「障害者職業生活相談員」の配置
  • 庁内相談窓口の設置
  • 国等の機関における相談窓口の活用

障がい理解の促進

  • 管理監督者向け研修の実施
  • 職員キャリア開発支援センターにおける研修の実施
  • e-ラーニングの活用

チャレンジオフィスの取組み

県では、民間企業等への就職を目指している障がいのある方を対象として、就労経験の機会を提供するとともに、県庁における働き方改革を推進するため、令和元年6月から、県庁内に「かながわチャレンジオフィス」を設置しています。

「当事者目線の障害福祉推進条例」の理念も踏まえ、より一層、障がい者雇用を推進するため、令和6年度に向けてチャレンジオフィスの規模を拡大するとともに、各地域県政総合センターに新たにオフィスを設置します。

令和5年11月21日 記者発表

職員募集

3 活躍事例

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は総務局 組織人材部人事課です。