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初期公開日:2024年10月31日更新日:2024年11月15日

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障がいのある人を対象としたチャレンジオフィス職員(神奈川県会計年度任用職員)採用選考のお知らせ

民間企業等への就職を目指す障がいのある人を対象に、就労経験の機会を提供するため、チャレンジオフィスで雇用する会計年度任用職員(非常勤職員)の採用選考を実施します。

募集期間 令和6年11月15日(金曜日)~令和6年12月13日(金曜日)

 

よくある質問はページ下部にあります

募集案内

障がいのある人を対象としたチャレンジオフィス職員(神奈川県会計年度任用職員)採用選考のお知らせ(PDF:583KB)(別ウィンドウで開きます)

 

神奈川県チャレンジオフィスのご紹介(PDF:881KB)(別ウィンドウで開きます)

 

e-kanagawa電子申請システム(チャレンジオフィス職員(会計年度任用職員)採用選考申込)(別ウィンドウで開きます) 

 

e-kanagawa電子申請システム(別ウィンドウで開きます)に接続し、利用者情報を登録してください。

その後、登録したIDを利用してe-kanagawa電子申請システムにログインし、必要事項を入力のうえ、顔写真・履歴書・障害者手帳の写し等を登録し、受験申込みを行ってください。

 

電子申請での申込みが難しい場合は、以下の様式に記載のうえ郵送による申込みもできます。

Word版 障がいのある人を対象としたチャレンジオフィス職員(神奈川県会計年度任用職員)採用選考申込書(ワード:38KB)(別ウィンドウで開きます)

 

PDF版 障がいのある人を対象としたチャレンジオフィス職員(神奈川県会計年度任用職員)採用選考申込書(PDF:182KB)(別ウィンドウで開きます)

 

募集案内(HTML版)

1 採用予定者数、主な業務内容

採用予定人数

障がいのある人 5名程度

勤務場所別の採用予定人数の内訳は次のとおり

  • かながわチャレンジオフィス(横浜市)3名程度
  • 各地域チャレンジオフィス(2か所:横須賀市、小田原市)各1名程度
主な業務内容
  • かながわチャレンジオフィス

軽作業(ラベル貼り、資料・チラシの三つ折り、ポスター折り、封入・封かん、啓発物品の袋詰め等)、紙資料の電子化、データ入力(アンケート、統計資料等)、文書の発送補助等

  • 各地域チャレンジオフィス

軽作業(ラベル貼り、資料・チラシの三つ折り、封入・封かん、啓発物品の袋詰め等)、紙資料の電子化、データ入力(報告書データ等)、文書集配、カウンター等の拭き掃除等

※この募集のお知らせで募集する職員は、チャレンジ雇用です。

チャレンジ雇用とは、民間企業等への就職を目指す障がいのある人を、各省庁・各自治体で会計年度任用職員として雇用し、雇用された方がこの就労経験を踏まえ、ハローワークなどを通じて民間企業等への就職を目指す制度です。(「4 勤務条件」の「雇用期間」に記載のとおり、雇用期間及び更新される回数に制約があります。)

2 申込資格

次の要件をすべて満たす人

(1) 次のいずれかに該当する人(注記1、注記2)

  • 身体障害者手帳の交付を受けている人
  • 身体障害者福祉法第15条の規定により都道府県知事の定める医師(以下、「指定医」という。)、労働安全衛生法第13条に規定する産業医又は人事院規則10-4(職員の保健及び安全保持)第9条第1項に規定する健康管理医その他これに準ずる者が作成した、障害者の雇用の促進等に関する法律別表に掲げる身体障害を有する旨の診断書又は意見書(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう若しくは直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫又は肝臓の機能の障害については、指定医が作成した診断書又は意見書に限る。)の交付を受けている人
  • 都道府県知事、政令指定都市市長又は中核市市長が発行する療育手帳の交付を受けている人(注記3)
  • 知的障害者更生相談所、児童相談所、精神保健福祉センター、障害者職業センター、精神保健指定医により知的障害があると判定された人
  • 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人

(2) 地方公務員法第16条に該当しない人(注記4)及び平成11年改正前の民法の規定による準禁治産宣告を受けていない人(心神耗弱を原因とするものを除く。)

(注記1)交付申請中の場合も申込可能ですが、雇用開始日の前日までに交付されている必要があります。

(注記2)第2次選考当日に手帳等を確認します。また、その後採用までの間に手帳等の提示を求めることがあります。採用までの間に申込資格がないことが判明した場合には採用できません。

(注記3)手帳の名称については、交付している地方公共団体により独自の名称が付されている場合があります。御自身の手帳の種類が不明な場合は、交付元の地方公共団体の窓口で確認してください。

(注記4)地方公務員法第16条に該当する人

  • 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
  • 神奈川県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
  • 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

3 選考内容等

書類選考

日程 内容 場所 合格発表
令和6年12月下旬

書類選考

(申込書類の内容審査)

書類選考合格者発表

令和7年1月8日(水曜日)までに通知

第1次選考

日程 内容 場所 合格発表
  • かながわチャレンジオフィス(横浜市)

令和7年1月16日(木曜日)、1月17日(金曜日)のうち指定する1日

 

  • 各地域チャレンジオフィス(横須賀市、小田原市)

令和7年1月21日(火曜日)~1月24日(金曜日)のうち指定する1日

面接 各勤務場所がある市内(場所は書類選考合格通知に記載します。)

第1次選考合格者発表

令和7年2月5日(水曜日)までに通知

第2次選考

日程 内容 場所 合格発表
  • かながわチャレンジオフィス(横浜市)

令和7年2月14日(金曜日)、2月17日(月曜日)のうち指定する1日

 

  • 各地域チャレンジオフィス(横須賀市、小田原市)

令和7年2月13日(木曜日)、2月14日(金曜日)、2月17日(月曜日)のうち指定する1日

実技(事務補助の仕事に必要となる基礎的な作業、データ入力等)及び面接

各勤務場所がある市内(場所は第1次選考合格通知に記載します。)

第2次選考合格者発表

令和7年2月下旬

注記 選考日程等の詳細は、申込者へ別途郵送で通知します。

注記 第1次及び第2次選考では、受験者が登録等している就労支援機関の職員等の同席が可能です。

注記 受験上の配慮(車いすの使用、手話通訳者の配置等)を必要とする人は、配慮の内容を申込時に具体的に記入してください。

注記 選考結果は合否にかかわらず全員に文書で通知します。選考結果(順位)の開示は、合否通知と同時に文書で通知します。開示対象:書類選考及び第1次選考については不合格者のみ、第2次選考の結果については受験者全員が開示対象となります。

注記 最終合格者は採用候補者名簿に登載され、順位の高い人から採用されます。欠員が生じた場合には、随時、採用候補者名簿の順位の高い人から採用されます。採用候補者名簿は原則として令和8年3月31日を経過すると失効します(合格しても必ず採用されるとは限りません)。

4 勤務条件等

勤務場所
  • かながわチャレンジオフィス 神奈川県庁西庁舎1階等(神奈川県横浜市中区日本大通1)

注記 令和6年11月現在(今後、変更となる場合があります。)

  • 横須賀三浦地域チャレンジオフィス 横須賀合同庁舎(横須賀市日の出町2の9の19)
  • 県西地域チャレンジオフィス 小田原合同庁舎(小田原市荻窪350の1)

注記 どの勤務場所を希望するかを申込時に選択してください。

勤務時間

8時30分~17時15分(12時~13時は休憩時間)

  • 週29時間(月曜日から金曜日のうち4日勤務)
  • 週23時間15分(月曜日から金曜日のうち3日勤務)
  • 週20時間(月曜日から金曜日のうち4日勤務で、1日5時間勤務)

注記 どの勤務時間を希望するかを申込時に選択してください。

注記 原則として時間外勤務はありません。

報酬等

1 基本給

  • 週29時間の場合 月額136,125円(税引き前)
  • 週23時間15分勤務の場合 日額9,019円(税引き前)

(例 12日勤務した月は108,228円(税引き前))

  • 週20時間勤務の場合 時間額1,163円(税引き前)

(例 1日5時間勤務で週4日(計20日)勤務した月は116,300円(税引き前))

注記 採用時の給与については、今後の給与改定等により、上記の額から変動する場合があります。

 

2 期末手当等

年2回(令和7年6月、12月)支給

休日

原則として土曜日・日曜日・祝日

注記 イベント補助等を行うため、土曜日・日曜日・祝日にも勤務する場合があります。

通勤手当等 通勤手当支給(県の規定による)、健康保険・厚生年金保険・雇用保険に原則加入、条例による災害補償適用
雇用期間

令和7年4月1日(火曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで

注記 選考(面接)を経て、2回を限度に、改めて雇用される場合があります。

注記 原則として最初の1か月は条件付採用期間となります。

その他 採用後は、地方公務員法が適用されます。

注記 民間企業等への就職に向けた必要な支援を受けるため、「障害者就業・生活支援センター」又は「障害者地域就労援助センター」に登録していただくことを推奨します。

(登録の有無は選考の合否には一切影響しません。)

注記 採用予定者を対象に、3月中旬に事前説明会を開催し、障がいの特性や必要な配慮の確認、業務内容の説明などを行います。日程等は第2次選考合格通知でお知らせします。

注記 選考及び事前説明会に係る交通費等は自己負担になります。

5 申込み方法等

申込方法

1 県ホームページから、e-kanagawa電子申請システムに接続し、利用者情報を登録してください。その後、登録したIDを利用してe-kanagawa電子申請システムにログインし、必要事項を入力のうえ、顔写真・履歴書・障害者手帳の写し等を登録し、受験申込みを行ってください。

2 e-kanagawa電子申請システムで、必ず申込内容の照会を行い、申込みが行われていることを確認してください。申込みが確認できなかった場合は、すみやかに神奈川県総務局組織人材部人事課チャレンジオフィスグループまでご連絡ください。

上記の方法による申込みが難しい場合は、下記の申込先へ申込書類を郵送又は直接持参してください。

郵送の場合は、郵便事故防止のため、郵便局の窓口で必ず「簡易書留扱い」で郵送してください。簡易書留差出時の受領証は、書類選考合格者発表通知が届くまで保管してください。

封筒に「採用選考申込書類在中」と赤字で記入してください。

申込期間

令和6年11月15日(金曜日)~令和6年12月13日(金曜日)17時15分(受信有効)

(郵送の場合)令和6年12月13日(金曜日)必着

(直接持参の場合)令和6年12月13日(金曜日)17時まで

注記 直接持参の受付時間は、平日の8時30分~17時までです(毎週土曜日・日曜日、祝日を除く)。

申込書類

(返却しません)

1 障がいのある人を対象としたチャレンジオフィス職員(神奈川県会計年度任用職員)採用選考申込書

注記 e-kanagawa電子申請システムから申込みの場合は不要です。

2 履歴書(市販のもの又はパソコン等で作成したもの)

3 次のうち該当するもの一つ

身体障害者手帳の写し、指定医等の診断書又は意見書の写し、療育手帳の写し、判定書の写し(児童相談所等で知的障害があると判定された人)又は精神障害者保健福祉手帳の写し

注記 本人の手帳と確認できる部分(顔写真(ある場合)、氏名、生年月日が記載されたページ)及び手帳の種類が確認できる部分の写しを提出

注記 手帳を申請中の人は、申請内容が確認できる書類の写しを提出

申込先

〒231-8588

神奈川県横浜市中区日本大通1

神奈川県総務局組織人材部人事課チャレンジオフィスグループ

(神奈川県庁西庁舎1階)

各チャレンジオフィスのご紹介

採用されるとスタッフとして働くことになります。

各チャレンジオフィスの主な業務や1日のスケジュールをご紹介します。

かながわチャレンジオフィス(横浜市)

スタッフ4~5名を1つのグループに編成し、業務の割振り・指導及び相談支援を行うマネージャー職員が1人つきます。取り組む業務や大切なお知らせは、ホワイトボードに掲示し、いつでもスタッフが確認できます。主な業務は次のとおりです。

  • 軽作業

封筒に宛名ラベルを貼ったり、資料・チラシを三つ折りして、封入、封かんをしたりする仕事があります。

イベントで配布する缶バッジを作成する仕事もあります。

  • PC業務

アンケート回答や統計資料等のデータを入力してまとめる仕事や複合機等を使って紙資料を電子化する仕事もあります。

  • 派遣業務

毎日の業務として文書発送の補助等の依頼を受け、チャレンジオフィス以外の庁内所属に出向いて仕事をすることもあります。

 

横須賀三浦地域チャレンジオフィス(横須賀市)

スタッフ5名に対し、業務の割振り・指導及び相談支援を行うマネージャー職員が2人つきます。取り組む業務や大切なお知らせは、ホワイトボードに掲示し、いつでもスタッフが確認できます。主な業務は次のとおりです。

  • 軽作業

封筒に宛名ラベルを貼ったり、資料・チラシを三つ折りして封入、封かんをしたりする仕事や、新聞記事の切り抜き、レイアウト、文書発送・仕分け等の仕事があります。

  • PC業務

アンケート回答や統計資料等のデータを入力してまとめる仕事や複合機等を使って紙資料を電子化する仕事もあります。

  • 派遣業務

チラシの配架や清掃、防災資機材の点検等、依頼を受け、チャレンジオフィス以外の所属に出向いて、仕事をすることもあります。

 

県西地域チャレンジオフィス(小田原市)

スタッフ5名に対し、業務の割振り・指導及び相談支援を行うマネージャー職員が2人つきます。取り組む業務や大切なお知らせは、ホワイトボードに掲示し、いつでもスタッフが確認できます。主な業務は次のとおりです。

  • 軽作業

資料・チラシを封入、封かんする仕事や、啓発物品を袋詰めしたりする仕事があります。

封筒にゴム印を押したり、マーカーを引く仕事もあります。

  • PC業務

報告書や届出書の情報を入力して資料を作成する仕事もあります。

複合機を使って紙資料を電子化する仕事もあります。

  • 派遣業務

文書集配やカウンターの拭き掃除等、毎日の仕事として依頼を受け、チャレンジオフィス以外の庁内所属に出向いて、仕事をすることもあります。

 

各チャレンジオフィス共通

1日のスケジュール(週29時間・週23時間15分勤務の場合)

時間 内容
8時30分 朝ミーティング(スタッフの出欠確認、前日・当日の業務内容の確認)
8時40分 午前の業務開始
12時 休憩時間(昼休み)
13時 午後の業務開始
16時45分 片付け、清掃、報告書記入
17時 夕方ミーティング(当日の振返り、翌日の業務内容の確認等)、帰り支度
17時15分 退勤

注記 オフィスでは、1時間に1回、5分間の「リフレッシュタイム」を設け、トイレ・水分補給・姿勢変換・ストレッチ等を行っています。

注記 主な業務内容に関するお問い合わせは、各チャレンジオフィスまでお願いいたします。

かながわチャレンジオフィス(横浜市) 045-285-1061

横須賀三浦地域チャレンジオフィス(横須賀市) 046-823-0210(代表) 内線292

県西地域チャレンジオフィス(小田原市) 0465-32-8000(代表) 内線4311

 

よくある質問

質問 1.年齢制限はありますか

回答 年齢制限は設けていません。

 

質問 2.必要な資格や経験等はありますか

回答 資格や経験等は必要ありません。ただし、申込みにあたっては、「2 申込資格」に記載している要件をすべて満たすことが必要ですので、ご確認ください。

 

質問 3.登録している就労支援機関の職員等が選考に同席することはできますか

回答 第1次選考及び第2次選考では、受験者が登録等をしている就労支援機関の職員等の同席を認めています。同席を希望する場合は申込時に記入してください。

 

質問 4.障害の特性上、受験する上で配慮してほしいことがあるのですが、対応してもらえますか

回答 選考において必要な配慮については個別に調整させていただきます。配慮の内容を申込み時に具体的に記入してください。

 

質問 5.第2希望のオフィスで採用されることはありますか

回答 勤務場所は第2希望まで選択できますが、選考は第1希望のオフィスが行います。第1希望のオフィスで合格したものの採用されなかったときに、第2希望のオフィスで採用される場合があります。

このページに関するお問い合わせ先

総務局 組織人材部人事課

総務局組織人材部人事課へのお問い合わせフォーム

チャレンジオフィスグループ

電話:045-285-1061

ファクシミリ:045-210-8803

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