1-1 全国の科学技術活動の現況

掲載日:2018年12月21日
 

(1)科学技術研究費

平成29年度の我が国の科学技術研究費(以下「研究費」という。)は19兆504億円で、前年度に比べ3.4%増となっている。
研究費の推移
(出典:総務省統計局 平成30年科学技術研究調査 結果)

また、我が国の研究費の国内総生産(GDP)に対する比率は、3.48%と、3年ぶりの上昇となっている。
研究主体別研究費
(出典:総務省統計局 平成30年科学技術研究調査 結果)
(注)国内総生産は、内閣府「平成29年度国民経済計算年次推計」(平成30年12月10日公表)による。

(2)研究主体別研究費

平成29年度の研究費を研究主体別にみると、企業が13兆7989億円、大学等が3兆6418億円、非営利団体・公的機関が1兆6097億円となっている。これを前年度と比較すると非営利団体・公的機関が6.6%増、企業が3.6%増、大学等が1.0%増となっている。
研究主体別研究費の推移
(出典:総務省統計局 平成30年科学技術研究調査 結果) 
(注)平成22年度までは、一部の「特殊法人・独立行政法人」が「企業」に含まれる。

(3)支出源別研究費

平成29年度の研究費を支出源別にみると、民間が15兆6629億円、国・地方公共団体が3兆2736億円となっており、民間が研究費全体の約8割を占めている。これを前年度と比較すると、民間が3.7%増、国・地方公共団体が2.2%増となっている。
支出源別研究費
(出典:総務省統計局 平成30年科学技術研究調査 結果)
(注)特殊法人等は「産業連関表」で「産業」に分類されている場合は「民間」に、それ以外は「国・地方公共団体」に含まれる。

(4)男女別研究者数(実数)

平成30年3月31日現在の研究者数(実数)を男女別にみると、男性は78万200人(研究者全体に占める割合83.8%)であり、女性が15万500人(同16.2%)となっている。
男女別研究者数の推移
(出典:総務省統計局 平成30年科学技術研究調査 結果)
(注)「研究者」とは、大学(短期大学を除く。)の課程を修了した者(又はこれと同等以上の専門的知識を有する者)で、特定の研究テーマをもって研究を行っている者をいう。

(5)国際技術交流(技術貿易)

平成29年度の技術輸出による受取額は3兆8844億円で、2年ぶりに増加した。また、技術輸入による支払額は6298億円で、2年ぶりに増加した。
技術貿易の推移
(出典:総務省統計局 平成30年科学技術研究調査 結果)
(注)「技術貿易」とは、外国との間における特許、実用新案、技術上のノウハウなどの技術の提供又は受入れをいう。

技術貿易額を相手国別にみると、受取額、支払額ともアメリカ合衆国が最も多く、受取額は1兆2779億円(受取額全体に占める割合32.9%)、支払額は3941億円(支払額全体に占める割合62.6%)となっている。
主な相手国別技術貿易
(出典:総務省統計局 平成30年科学技術研究調査 結果)

本文ここまで
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