感染症

掲載日:2020年7月20日

感染症とは、寄生虫、細菌、真菌などの病原性微生物や、ウィルス、異常プリオンなどの病原体が体内に侵入し感染して増殖し発症する疾患の総称です。感染しても全く症状が出ない場合もあり、その場合には無症候感染と呼ばれます。

感染症を予防するためには

感染症を予防するためには、感染経路を遮断すること(うがい、手洗い、マスクの使用など)が大切です。感染経路にはさまざまな分類があります。主な感染経路は下記のとおりです。

  • 空気(飛沫核)感染(例:結核、麻疹、水痘、炭疽など)
    空気中に散布された病原体を呼吸とともに吸い込むことで感染します。
  • 飛沫感染(例:インフルエンザ、百日咳、マイコプラズマ肺炎など)
    咳、くしゃみをした時などに飛散する病原体をそのまま吸い込むことで感染します。
  • 経口感染(例:コレラ、赤痢、腸管出血性大腸菌感染症など)
    病原体が経口的に消化管から侵入し感染します。
  • 経皮感染(マラリア、デング病、つつが虫病など)
    病原体が皮膚を通して感染します。病原体を保有する昆虫や動物の咬傷や刺傷などで感染します。
  • 性感染(淋病、梅毒、クラミジア、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染症など)
    精液、膣分泌液などを介して性行為を行うことで感染します。

社会福祉施設等で集団発生した場合は

感染症の発生状況が、下記の基準に該当した場合は、市町の社会福祉施設等主管部局及び保健福祉事務所への報告をお願いします。

ア 同一の感染症若しくは食中毒による又はそれらによると疑われる死亡者又は重篤患者が1週間内に2名以上発生した場合

イ 同一の感染症若しくは食中毒の患者又はそれらが疑われるものが10名以上又は全利用者の半数以上に発生した場合

ウ ア及びイに該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合

【保健福祉事務所への報告様式】

[調査様式5-1]施設(高齢者施設等)からの発熱・呼吸器疾患発生報告(初回報告用)[Excelファイル/34KB]

[調査様式5-2]施設(保育所)からの発熱・呼吸器疾患発生報告(初回報告用)[Excelファイル/28KB]

[調査様式5-3]施設(高齢者施設等)からの胃腸炎症状発生報告(初回報告用)[Excelファイル/34KB]

[調査様式5-4]施設(保育所)からの胃腸炎症状発生報告(初回報告用)[Excelファイル/36KB]

[参考調査様式1]感染性胃腸炎 発症経過表[Excelファイル/26KB]

[参考調査様式2]インフルエンザ 発症経過表[Excelファイル/22KB]

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本文ここまで
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