Development
ロボット企業が「生活支援ロボットの開発に対するサポート」を受けるためには、どうしたらいいの?
- 神奈川県ロボット実装促進センターでは、物流/介護・医療/農林水産/インフラ/犯罪対策など県民生活に不可欠な分野で、生活支援ロボットを活用した社会課題の解決や市場ニーズを踏まえた新たなサービスの提供を推進しています。
- 現在募集中の「ロボット開発支援事業」では、3年以内の実用化、神奈川県内でのロボットの実装が見込める斬新なロボット開発プロジェクトを全国から募集し、採択プロジェクトに対し経費面の支援などを行います。
なお、応募に当たっては、神奈川県内に事務所又は事業所を有する特定の中小企業との連携を行うこと、若しくは連携意向を有しマッチングを希望することなどが必要となります。
2024年7月25日をもちまして、募集は終了いたしました
【参考】令和6年度「ロボット開発支援事業」 採択プロジェクト
代表事業者名(五十音順) | プロジェクト名 |
---|---|
株式会社INOMER | 理学療法士向けソフトウェア搭載型歩行リハビリ用ウェアラブルロボットの開発 |
株式会社小川優機製作所 | 半自動小便器清掃ロボットの開発 |
ダブル技研株式会社 | 食事介助ロボットの開発 |
株式会社ワークロボティクス | 狭隘(きょうあい)空間点検ロボットの開発 |
-
- 生活支援ロボットの開発に係る経費支援
-
「ロボット開発支援事業」では、採択企業による生活支援ロボットの開発に係る経費に対し、1プロジェクトあたり税込最大1,500万円まで支援を行います。