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初期公開日:2025年7月16日更新日:2025年7月16日
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SHINみなとみらいマンスリーニュース(2025年6月分)
「市民と行政のコミュニケーション・エージェント」とのミッションに、市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発と、導入・運用・定着支援や効果分析を通した社会実装を一気通貫で行う株式会社Liquitousは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC27001:2022」ならびに「JISQ27001:2023」の認証を取得いたしました。
株式会社meepaが社会課題解決を目的とする非営利スタートアップ助成プログラム「SoilxMUFG」に採択されました。本プログラムを通じて、障がいのある子どもたちに多様な体験機会を持続的に提供する取り組みを展開いたします。
hab株式会社は、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)、株式会社JR西日本イノベーションズが推進する事業共創プログラム「ベルナル」の一環として、送迎付き学童事業「JRねんりんKids」の実証実験を2025年7月28日(月曜日)〜7月29日(火曜日)の2日間、JR芦屋駅構内にて実施することをお知らせいたします。
AriaRika株式会社は、神奈川県内の産婦人科医院と業務提携契約を締結し、クリニック・総合病院などを含む複数の産婦人科にて、授乳支援サービス提供を開始したことをお知らせいたします。これにより、提携産院で出産する方は、授乳支援の専門家による、個別最適化された支援を受けることができるようになります。また、病院側は無料で当サービスを導入できるため、授乳に関する専門的なサポート体制を整えることで、患者の満足度向上を目指すことができます。
県内の大企業等や自治体と連携して、オープンイノベーションに取り組むベンチャー企業からの提案を募集します。採択ベンチャー企業には最大750万円の支援金を提供し、事業化に向けた伴走支援を行います。
神奈川県がロボット導入支援補助金の申請受付を開始しました。神奈川県では、様々なロボットが社会に溶け込む「ロボットと共生する社会」を実現していくため、「さがみロボット産業特区」で商品化したロボットを導入する方への補助を実施しています。
「"育む"を問い直し、"こそだて"をアップデートする」をテーマにBAKConnectingDay#24が行われました。子育てを通じて“育む”ということをあらためて見つめ直し、地域や社会の未来を再構想するイベントです。BAKから生まれた共創を紹介し、鉄道会社、メディア、スタートアップなど多様な立場から、現場の実践と課題が発信されました。
BAK/YAKテーマ掲載企業リバースピッチBAKConnectingDay#25が行われました。BAK(大企業連携)・YAK(行政連携)のプログラム全体の説明やエントリー方法のご説明に加え、ベンチャー・スタートアップから提案を集める大企業・自治体提示テーマ型の募集テーマが紹介されました。こうした、BAK・YAKでテーマを掲載する大企業や自治体からのピッチやディスカッションを通じ、参加者同士の交流を促し、新しい連携プロジェクトやビジネスモデルの創出を目指します。
Vlagyokohamaにて「ドリンク」をテーマに、飲料やペアリング、そこに付随するサービスなど、革新をもたらすスタートアップと大手企業が登壇し、新たなマーケットや消費体験の可能性について話し合われました。伝統と革新が交差するこの領域で、次の時代の“一杯”ををお届けするピッチイベントです。
神奈川県では官民含め様々な起業家支援施設やコワーキングスペースが設立され、起業に関する機運がこれまで以上に盛り上がっています。この機を捉え、施設間・支援者間・支援者と起業家間のコラボレーションを、より一層活発にするべく、ベンチャー・起業に関わる全ての人向けの勉強会交流会コラボ神奈川がされました。
このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。