初期公開日:2025年9月9日更新日:2025年9月9日
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現在有効中のパスポートをお持ちの方で、パスポートに記載されている氏名や本籍の都道府県名等に変更があった場合や、査証欄の余白が少なくなった場合は、手続きが必要です。このページでは、残存有効期間同一申請の紙の申請書による窓口申請について詳しくご案内します。
残存有効期間同一申請ではなく、切替申請を選択することもできます。
受取予定日については、受取までの日数をご覧ください。当日の受取はできませんのでご注意ください。
令和7年3月24日申請分から、パスポートの申請が全面的にオンラインでできるようになりました。
オンライン申請については、こちらをご覧ください。
現在お持ちのパスポートが有効中で、次にあてはまる方が対象になります。
氏名や本籍に変更があった場合でも、次にあてはまる方は申請の必要はありません。
住所だけが変わった場合は、申請の必要はありません。
ご自分でパスポートの最終ページにある「所持人記入欄」の前住所を二重線で訂正し、新住所を記入してください。
(令和2年2月4日以降に申請したパスポートには「所持人記入欄」はありません。)
観光目的等の短期間の滞在で、査証(ビザ)不要の場合でも、入国の条件が「パスポートに一定以上の有効期間が残っていること」という国があります。3か月から6か月程度の場合が多いようです。
海外旅行を計画する際には、その国に渡航するために必要なパスポートの残存有効期間を確認し、必要ならばパスポートの切替申請をしてください。
諸外国の出入国管理については、国ごとに政策が異なること、国際政治情勢や内政事情等により予告なしに突然変更されることがあります。渡航先の国の最新情報については、各国の在日大使館等に確認されることをおすすめします。
申請には、事前に次の書類等をそろえていただく必要があります。
それぞれ決まりがありますので、詳しい説明を必ずお読みになり、お間違えのないようご確認ください。
ご自身の状況により、更に書類が必要になる場合がありますので、必ずページの最後までご覧ください。
次のように特別な場合は、上記の申請に必要な書類等以外にも必要な書類があります。必ずご確認ください。
現在お持ちの有効中のパスポートをご提示いただかないと申請はできません。必ず忘れずにお持ちください。
ご提示いただいたパスポートは、申請時に確認後、一度お返ししますので、新しいパスポートをお受け取りの際に、再度お持ちください。
新しいパスポートを受け取るまでの間は、現在お持ちのパスポートを有効期間満了日までそのままご使用いただけます。
パスポート全般についてのお問い合わせは、電話案内センターへお願いします。
このページの所管所属は パスポートセンターです。