更新日:2022年5月10日

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新型コロナウイルス感染症の罹患後症状について

新型コロナウイルス感染症に感染し快復された方の中で、倦怠感や味覚障害、頭痛、呼吸苦などの症状が一定程度続く方がいらっしゃることが分かっています(一般に、後遺症と呼ばれることもあります)。現段階では原因は分かっておらず、標準化された診療やケアの手順がないのが現状です。

1 新型コロナウイルス感染症の罹患後症状とは

新型コロナウイルス感染症に感染し快復された方の中で、倦怠感や味覚障害、頭痛、呼吸苦などの症状が一定程度続く方がいらっしゃることが分かっています(一般に、後遺症と呼ばれることもあります)。現段階では原因は分かっておらず、標準化された診療やケアの手順がないのが現状です。

WHO(世界保健機関)の定義によれば、新型コロナウイルスに罹患した人に見られ、2か月以上持続し他の疾患による症状として説明がつかないものとされています。

(参考)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き別冊罹患後症状のマネジメント(第1版)(2022年4月28日)(厚生労働省「医療機関向け情報」からダウンロード可能)

2 主な罹患後症状について

新型コロナウイルス感染症については、倦怠感や味覚障害などに長期間苦しむ方々がいることが分かっています。ご家族や事業者など、社会全体でサポートすることが大切になっています。

詳しくは、聖マリアンナ医科大学病院の新型コロナウイルス感染症後外来【症状】のページもご参照ください。

だるさ
  • コロナ感染初期から、動くと強いだるさを感じる、または常に体が重い
  • 家事や入浴などの動作の他、精神的なストレスが倦怠感を悪化させる場合もある
  • 無理せず自分の出来る範囲で行動しながら、社会生活に支障をきたす場合は受診を推奨
味覚嗅覚
  • 多くはコロナ治癒とともに速やかに改善
  • 10~30%の方に、4週間以上症状がみられる
  • 2か月経っても症状が続く場合は受診を推奨
脱毛
  • コロナ発症から2,3か月程度遅れて発症
  • 特に女性から訴えが多い
  • 症状発生から6か月程度で徐々に改善

(聖マリアンナ医科大学 土田知也助教 監修)

3 神奈川県内での対応医療機関について

県内で罹患後症状に対応している医療機関は次のとおりです。(県によるアンケート調査にて、公開可能と回答のあった医療機関に限る。)

※記載がない箇所は対応していない、もしくは非公開の部分になります。

医療機関によって、対応できる症状や一日に診療可能な人数が限定されている場合などがありますので、掲載項目をご確認の上、事前にお問い合わせいただき受診してください。

地域によっては公開している医療機関が少ない場合もありますので、かかりつけの医療機関や近隣の医療機関の受診も併せてご検討ください。

※掲載している対応医療機関は下記イメージ図の一次受け医療機関

対応医療機関一覧 UPDATE!医療機関情報を更新しました!(R4.5.1)

横浜地域(横浜市) PDF(PDF:186KB)
川崎地域(川崎市) PDF(PDF:122KB)
相模原地域(相模原市) PDF(PDF:84KB)
横須賀三浦地域(横須賀市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町) PDF(PDF:103KB)
県央地域(厚木市・大和市・海老名市・座間市・綾瀬市・愛川町・清川村) PDF(PDF:97KB)
湘南地域(平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・秦野市・伊勢原市・寒川町・大磯町・二宮町) PDF(PDF:102KB)
県西地域(小田原市・南足柄市・中井町・大井町・松田町・山北町・開成町・箱根町・真鶴町・湯河原町) PDF(PDF:77KB)
その他(住所非公開) PDF(PDF:87KB)

 

※参考 罹患後症状対応の取り組みのイメージ図

罹患後

 

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