横浜川崎治水事務所川崎治水センター
更新日:2024年9月26日
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シールド工法による地下トンネルの施工に関する技術的な検討を行うことを目的として、学識経験者等で構成する「矢上川地下調節池施工技術検討会」を設置しています。令和6年7月30日に第5回検討会を開催しました。
施工技術検討会のページはこちら
県では、台風や豪雨などによる洪水から河川の氾濫(はんらん)を防ぐため、河川や道路の地下にトンネル式の地下調節池を造る整備を行っています。この整備について、近隣の皆様を対象に、令和6年度の工事内容等について説明会を開催しました。説明会で配布した資料は、こちらをご確認ください。
県管理施設のうち、当センターは、川崎市内の河川、急傾斜地、県立公園などを所管しています。横浜市内の施設については、本所である横浜川崎治水事務所の所管となりますので、ご注意ください。
平成30年1月26日に、当センター管内の「洪水浸水想定区域図」が、神奈川県河川課のページにおいて公表されました。詳細は、上の画像からリンク先ページをご覧ください。新たに公表された区域図は、平成27年5月の水防法改正に伴い、降雨の規模を、「河川整備を目標とする降雨」から「想定し得る最大規模の降雨」とし、浸水する区域、深さが見直されています。また、新たに、家屋に倒壊・流出をもたらすことが想定される区域を示した「家屋倒壊等氾濫想定区域」も公表されています。
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