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更新日:2022年5月13日
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依存症は、やめたいけどやめられない病気です。
アルコールや薬物、ギャンブル等を「一度始めると自分の意思ではやめられない」「やめなければいけないと思っていても気がつくとやってしまっている」それは「依存症」という「病気」かも知れません。
神奈川県精神保健福祉センターでは、アルコールや薬物、ギャンブル等をはじめとする「依存症」について、ご本人や家族、友人等からの相談をお受けしています。また、依存症の回復には、ご本人の意思だけでなく、周囲の方(家族、友人、支援者等)の理解と協力が必要です。そのため、依存症の理解や知識向上のための研修や講座を実施しています。
5月14日から5月20日はギャンブル等依存症問題啓発週間です
ギャンブル等依存症は、ギャンブルにのめり込んでしまう、ギャンブルをやめようとしてもうまくいかない等の症状があります。
本人やその家族の日常生活や社会生活に支障を生じさせることもあります。
ギャンブル問題でお困りの方の相談窓口がありますので、ご相談ください。
ギャンブル等依存症問題啓発週間ポスターについては、内閣官房のホームページに記載しています
内閣官房ホームページ(啓発ポスター) (別ウィンドウで開きます)
内閣官房ホームページ(ギャンブル等依存症対策推進本部) (別ウィンドウで開きます)
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