小児慢性特定疾病医療費助成制度

掲載日:2018年9月28日
この制度は、小児慢性特定疾病にかかっている児童等について、健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減を図るため、その医療費の自己負担分の一部を助成する制度です。
平成26年5月30日に「児童福祉法の一部を改正する法律(平成26年法律第47号)」が公布され、平成27年1月1日より新たな小児慢性特定疾病医療費助成制度が実施されました。
制度の詳細は、以下のとおりです。

お知らせ

対象となる方

対象となる疾病

自己負担上限月額

申請方法

指定小児慢性特定疾病医療機関制度について

小児慢性特定疾病指定医制度について

小児慢性特定疾病児童等自立支援事業について

小児慢性特定疾病審査会の概要

 

お知らせ

平成30年4月1日から、医療費助成の対象となる疾病に追加及び変更がありました。

※申請を希望される方は、以下を参照いただき、「申請窓口」の各保健福祉事務所へお問い合わせください。

対象となる方

対象となる疾病と診断され、児童福祉法に基づく指定を受けた医療機関での入院及び通院医療等を受けている18歳未満(18歳到達時点で引き続き治療が必要と認められる場合は20歳未満まで延長可能です。)の児童等

対象となる疾病

対象となる疾病は国が指定した16疾患群756疾病です。

疾患群は下記の16区分となり、更に詳細な756の疾病名があります。疾病名や疾病の状態につきましては医師にご確認いただくか、小児慢性特定疾病情報センターのホームページに情報が掲載されていますので、ご確認ください。

小児慢性特定疾病情報センター http://www.shouman.jp/

疾病の区分

小児慢性特定疾病一覧

16疾患群(756疾病)
01 悪性新生物(白血病、中枢神経系腫瘍、固形腫瘍 等)
02 慢性腎疾患(微小変化型ネフローゼ症候群、IgA腎症 等)
03 慢性呼吸器疾患(気道狭窄、慢性肺疾患 等)
04 慢性心疾患(ファロー四徴症、心室中隔欠損症 等)
05 内分泌疾患(成長ホルモン(GH)分泌不全性低身長症、バセドウ病 等)
06 膠原病(若年性突発性関節炎、全身性エリテマトーデス 等)
07 糖尿病(1型糖尿病、2型糖尿病 等)
08 先天性代謝異常(フェニルケトン尿症(高フェニルアラニン血症)、ウィルソン病 等)
09 血液疾患(血友病A、血友病B、血小板減少性紫斑病 等)
10 免疫疾患(分類不能型免疫不全症 等)
11 神経・筋疾患(点頭てんかん(ウエスト症候群)、結節性硬化症 等)
12 慢性消化器疾患(胆道閉鎖症、潰瘍性大腸炎 等)
13 染色体又は遺伝子に変化を伴う症候群(18トリソミー症候群、マルファン症候群 等)
14 皮膚疾患(レックリングハウゼン病(神経線維腫症I(ローマ数字の1)型) 等)
15 骨系統疾患(胸郭不全症候群、骨硬化性疾患、進行性骨化性線維異形成症 等)
16 脈管系疾患(巨大動静脈奇形、原発性リンパ浮腫 等)
(注)各疾病には一定の対象基準があります。

自己負担上限月額

医療保険における世帯の市町村民税(所得割)の課税額に応じて自己負担上限月額が決定されます。

自己負担上限月額は次のとおりです。自己負担上限月額[PDFファイル/121KB](PDF:154KB)

申請方法

申請窓口及びお問い合わせ先はお住まいの地域を管轄する保健福祉事務所になります。申請を希望される方は、申請書等を保健福祉事務所で用意しておりますので、お問い合わせください。

なお、支給の開始日は、原則、申請日となりますので、医療機関で疾病名が確定したら速やかに申請を行ってください。

必要書類

申請書や、指定医の作成した医療意見書などが必要となります。その他にも加入医療保険や疾病の状態により必要書類が異なりますので、各保健福祉事務所へご確認ください。

「注意」マイナンバー記載に伴う提出書類について

「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号)」の施行に伴い、平成28年1月より各申請書等にマイナンバーの記載をお願いしています。

マイナンバーを記載する際は、本人確認のため、番号が確認できる書類(通知カードなど)のほか、身元(実存)確認の書類(運転免許証など)のご提出が必要となります。(個人番号カードが発行されれば、個人番号カードのみで構いません)。

詳細につきましては各保健福祉事務所へお問い合わせください。

申請窓口

申請窓口一覧

保健福祉事務所名 所在地 電話番号 所管区域
平塚保健福祉事務所 平塚市豊原町6-21 0463-32-0130 平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町・大磯町・二宮町
同 秦野センター 秦野市曽屋2-9-9 0463-82-1428 秦野市・伊勢原市
鎌倉保健福祉事務所 鎌倉市由比ガ浜2-16-13 0467-24-3900 鎌倉市・逗子市・葉山町
同 三崎センター 三浦市三崎町六合32 046-882-6811 三浦市
小田原保健福祉事務所 小田原市荻窪350-1 0465-32-8000 小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町
同 足柄上センター 足柄上郡開成町吉田島2489-2 0465-83-5111 南足柄市・中井町・大井町・松田町・山北町・開成町
厚木保健福祉事務所 厚木市水引2-3-1 046-224-1111 厚木市・海老名市・座間市・愛川町・清川村
同 大和センター 大和市中央1-5-26 046-261-2948 大和市・綾瀬市

「注意1」藤沢市にお住まいの方は、藤沢市子育て給付課でも申請等を受け付けています。

「注意2」茅ヶ崎市及び寒川町にお住まいの方は、茅ヶ崎市保健所でも申請等を受け付けています。

指定小児慢性特定疾病医療機関制度について

神奈川県が指定した指定小児慢性特定疾病医療機関について

指定小児慢性特定疾病医療機関とは、その医療機関で小児慢性特定疾病に係る医療を受けたとき、小児慢性特定疾病の医療費の助成を受けられる医療機関のことをいいます。

神奈川県が指定した指定医療機関については、下記ファイルにてご確認ください。

なお、指定小児慢性特定疾病医療機関の申請は、その医療機関の所在地の都道府県、指定都市、中核市に申請することとなっているため、神奈川県以外の指定の状況については、各自治体のホームページをご覧いただくか、医療機関に直接お問い合わせください。

医療機関(病院、診療所、薬局、訪問看護事業者)の方々へ

【※重要】横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市に所在地がある医療機関等は神奈川県へ申請できません。各自治体へお問い合わせください。

小児慢性特定疾病医療費助成制度では、都道府県等が指定した医療機関等(指定医療機関)が行う医療に限り、小児慢性特定疾病患者の方が助成を受けることができます。

指定医療機関の指定を受けるには、県への申請手続が必要になります。詳細については、下記をご覧ください。
<指定小児慢性特定疾病医療機関 指定申請手続について>

<手続に必要な書式>

<指定医療機関向け制度概要及び窓口での取り扱い>
 

小児慢性特定疾病指定医制度について

神奈川県が指定した小児慢性特定疾病指定医について

小児慢性特定疾病の医療費の支給認定を受けるには、小児慢性特定疾病指定医が記載した診断書(医療意見書)の提出が必要です。

診断書(医療意見書)の記載を医師に依頼する際は、医師が指定医になっているか確認した上で依頼してください。

神奈川県が指定した小児慢性特定疾病指定医については、下記ファイルにてご確認ください。

指定医の指定申請手続について

小児慢性特定疾病医療費助成制度では、申請者が医療費助成の申請書に添付する医療意見書を作成できるのは、都道府県知事、政令指定都市長、中核市長の指定を受けた指定医のみとなります。

指定医の指定を受けるには、医療意見書を作成する医療機関の所在地がある自治体ごとに、申請手続が必要となります。詳細については下記をご覧ください。

<指定申請手続について>

<手続に必要な書式>

 

<対象疾病と対象基準>※指定医の方は医療意見書を作成する際に必ずご確認ください。

小児慢性特定疾病医療費助成の対象疾病及び対象基準等については、小児慢性特定疾病情報センターホームページ(http//www.shouman.jp/)の疾病ごとの「診断の手引き」内「当該事業における対象基準」に記載されています。基準を満たす状態であるかを必ず確認の上、医療意見書を作成してください。また、次の告示、告示の留意事項が、対象疾病と対象基準の根拠となります。

<重症患者認定基準>※指定医の方は医療意見書を作成する前に必ずご確認ください。

医療意見書の「現状評価」欄「小児慢性特定疾病重症患者認定基準に該当 する・しない・不明」を記入する際に、必ず確認の上、記入してください。

小児慢性特定疾病指定医研修について

指定医申請をする方で、厚生労働省が定める学会が認定する専門医の資格を有していない方については、本研修を受講する必要があります。

神奈川県では指定医研修をWeb研修として実施しますので、詳細については下記へお問い合わせください。

 神奈川県福祉子どもみらい局子ども家庭課 電話045-210-1111内線4673

小児慢性特定疾病児童等自立支援事業について

慢性的な疾病にかかっていることにより、長期にわたり療養を必要とする児童等の健全育成及び自立促進を図るため、小児慢性特定疾病児童等及びそのご家族からの相談に応じ、必要な情報の提供及び助言を行うとともに、関係機関との連絡調整その他の事業を行う「小児慢性特定疾病児童等自立支援事業」を行っています。

相談事業

小児慢性特定疾病のお子さんの発達や育児を支援するために、保健師等による相談を行っています。

  • 相談窓口一覧

保健福祉事務所名 所在地 電話番号 所管区域
平塚保健福祉事務所保健福祉課 平塚市豊原町6-21 0463-32-0130 平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町・大磯町・二宮町
同 秦野センター保健福祉課 秦野市曽屋2-9-9 0463-82-1428 秦野市・伊勢原市
鎌倉保健福祉事務所保健福祉課 鎌倉市由比ガ浜2-16-13 0467-24-3900 鎌倉市・逗子市・葉山町
同 三崎センター保健福祉課 三浦市三崎町六合32 046-882-6811 三浦市
小田原保健福祉事務所保健福祉課 小田原市荻窪350-1 0465-32-8000 小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町
同 足柄上センター保健福祉課 足柄上郡開成町吉田島2489-2 0465-83-5111 南足柄市・中井町・大井町・松田町・山北町・開成町
厚木保健福祉事務所保健福祉課 厚木市水引2-3-1 046-224-1111 厚木市・海老名市・座間市・愛川町・清川村
同 大和センター保健福祉課 大和市中央1-5-26 046-261-2948 大和市・綾瀬市
  • 療育指導連絡票について

指定医療機関からの療育指導連絡票に基づき、保健福祉事務所では、小児慢性特定疾病児童等の家族に対して家庭看護、食事・栄養及び歯科保健等に関する指導、福祉制度の紹介、精神的支援、学校との連絡調整、その他日常生活に関し必要な内容について相談に応じています。

小児慢性特定疾病医療費助成制度により、医療費助成を受ける本県対象児童等について、療育指導の必要性が認められると指定医が判断する場合、次の様式により保護者等の同意を得た上で、保護者等を通じて、連絡票を保健福祉事務所にご提出ください。

【参考様式】神奈川県 療育指導連絡票(ワード:20KB)

  • 講演会・交流会

各保健福祉事務所及びセンターでは、講演会や交流会を開催しています。

詳細は、各保健福祉事務所保健福祉課にお問い合わせください。

慢性疾病児童等地域支援協議会の概要

慢性疾病児童等地域支援協議会の概要はこちらです。⇒協議会の概要へ

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