写真で見る!「黒岩日記」  2015年6月12日

掲載日:2015年6月12日

平成27年6月12日(金曜) 「神奈川らくらく介護宣言」を発表!取組みの一環として、ロボットスーツHALを施設に導入   

 介護・看護の現場では、人を抱え上げるなどの腰に負担の生じる作業が、職員の腰痛、さらには労働力の低下につながり、深刻な問題となっています。そこで、県では、介護・看護職員の負担軽減や質の高いケアを提供するため、「神奈川らくらく介護宣言」を発表しました。
 今後、「知ろう!」、「使おう!」、「学ぼう!」をキーワードに、取組みを進めていきます。

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 この「神奈川らくらく介護宣言」における取組みの第1弾として、ロボットスーツHAL®介護支援用(腰タイプ)の施設への導入を開始しました。
 今後、特別養護老人ホームや有料老人ホームなど30の施設に、100台のロボットスーツHAL®介護支援用(腰タイプ)の導入を行う予定です。100台規模の施設導入は、国内初の試みになります。

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 最初の導入施設である、横浜市の特別養護老人ホーム芙蓉苑の介護職員の方に、ロボットスーツHAL®介護支援用(腰タイプ)をお渡ししました。

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 同施設の松井理事長からは、「ぜひ、このロボットスーツHAL®を活用したい。このような取組みが介護ロボット産業の活性化につながるといい」と、期待のお言葉をいただきました。

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 また、介護職員の方がその場で実際にロボットスーツHAL®介護支援用(腰タイプ)を装着し、入所者の方の介助作業を行いました。介護職員の方から、「長年介護の仕事に携わると、腰痛に悩む職員が出てくる。ロボットのアシストでスッと持ち上げることができたので、たいへん期待がもてる」と喜びの声を聞くことができました。

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 この「神奈川らくらく介護宣言」をきっかけに、介護現場で働く皆様の日常的な負担が軽減され、施設の運営やサービス向上、さらには神奈川発のロボットを活用した新しい社会システムの創出につなげてまいります。


神奈川県

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