令和6年2月19日発行 |
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令和6年2月19日発行 |
第6週(2月5日~2月11日)のインフルエンザの定点当たり報告数1は全国23.93、全県27.78、県域25.55でした。
感染予防と感染拡大の防止のため、こまめに手を洗い、せきが出るときはマスクをするなどの、せきエチケットを徹底しましょう。また、体調がすぐれないときは無理をせずお休みしましょう。
5週前 | 4週前 | 3週前 | 2週前 | 1週前 | 今週 | |
1週 | 2週 | 3週 | 4週 | 5週 | 6週 | |
1月1日 ~1月7日 |
1月8日 ~1月14日 |
1月15日 ~1月21日 |
1月22日 ~1月28日 |
1月29日 ~2月4日 |
2月5日 ~2月11日 |
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全国 | 12.66 | 12.99 | 17.72 | 19.20 | 22.62 | 23.93 |
全県 | 7.77 | 11.96 | 18.71 | 21.54 | 25.16 | 27.78 |
県域 | 8.79 | 12.83 | 19.18 | 20.66 | 23.39 | 25.55 |
インフルエンザ入院患者数 基幹定点12病院合計 | ||||||
全県 | 55 | 47 | 41 | 49 | 26 | 31 |
1 | インフルエンザは、県内約380か所のインフルエンザ/COVID-19定点の医療機関から毎週報告されています。定点当たり報告数とは、その週の報告数を報告医療機関数で割った値であり、1定点医療機関当たりのインフルエンザの報告数をあらわしています。 注意報レベルは定点当たり報告数10以上、警報レベルは30以上となっています。 |
第5週と比べ、4歳から9歳、10~14歳、15~19歳および30歳代の年齢群で増加しています。6~11か月、1歳、3歳、20歳代および40歳代以上で減少しています。0~5か月および2歳では第5週と同じです。
基幹定点12病院のインフルエンザ入院サーベイランスでは、入院者数31例:年齢群は10歳未満13例、10歳代6例、30歳代1例、40歳代1例、50歳代1例、60歳代1例、70歳代3例、80歳以上5例でした。
インフルエンザの定点当たり報告数が、川崎市37.03、茅ケ崎市50.27、平塚保健福祉事務所35.36および厚木保健福祉事務所31.95で警報レベル(30)を上回りました。
小田原保健福祉事務所足柄上センター以外の保健所は注意報レベル(10)を上回っています。
第6週に学級閉鎖等3のあった保育所・学校等は364施設、患者数は6774人でした。
2 | インフルエンザ様疾患発生報告は保育所や学校等の閉鎖数や欠席者数等を計上する報告です。 |
3 | 学級閉鎖等とは、休校、学年閉鎖学校数、学級閉鎖学校数の合計を示します。 |
2023年9月から2024年1月の検出状況は次のとおりです。
<全国のインフルエンザ情報>
<インフルエンザに関すること>
<神奈川県の感染症の発生状況>